これまでの取組と成果
これまでの取組状況
健康増進事業実施要領(平成20年3月厚労省健康局長通知)に基づき、以下のとおり事業を実施した。
◇平成20年度実績[19年度実績]
1 健康手帳
健康手帳交付人数 4,705人[3,499人]
2 健康教育(高血圧、脂質異常、糖尿病、歯周疾患、骨粗鬆症等)
(1)個別健康教育実施人数 58人[117人]
(2)集団健康教育実施回数 1,904回[2,046回]
3 健康相談(健康教育と同じ)
(1)重点健康相談開催回数 417回[577回]
(2)総合健康相談開催回数 1,221回[1,540回]
4 健康診査
(1)健康診査受診者数 443人
(生活保護世帯等の者に対して特定健診と同様に実施)
(2)歯周疾患検診受診者数 323人[248人]
(3)骨粗鬆症検診受診者数 467人[654人]
(4)肝炎ウイルス検査受診者数 3,496人[5,455人]
5 機能訓練(身体又は精神機能の低下に対する訓練)
機能訓練実施人数 16人[22人]
6 訪問指導(療養上の保健指導が必要な者に対して実施)
訪問指導実施人数 1,134人[1,439人]
これまでの取組に対する評価
1 健康手帳
前年度に対して増加。(年度により増減あり)
2 健康教育
健診制度の改変(特定健診)により減少。
3 健康相談
健診制度の改変(特定健診)により減少。
4 健康診査
健診制度の改変(特定健診)により、被用者保険の被扶養者
が特定健診と同時に受診できないため、肝炎ウイルス検査の
受診者数が大幅に減少。受診しやすい健診の検討が必要。
5 機能訓練
前年度に対して減少。
6 訪問指導
前年度に対して減少。