これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)障がい者施設整備費事業(国庫)[継続]
県内の社会福祉施設等の施設整備に要する費用の一部を負担することにより、利用者等の福祉の向上を図ってきた。
【過去3年間の実績】
・平成21年度:グループホーム創設1件
・平成20年度:グループホーム創設3件
・平成19年度:該当なし
(2)社会福祉施設等耐震化等整備事業(基金)[継続・組替]
平成21年度6月補正予算により県に造成された基金を財源として行う事業であるが、平成21年度中の執行はない予定。
(3)就労訓練設備等整備事業(国庫)[継続・組替]
小規模作業所や旧法施設の新体系移行のために必要な備品購入等に対して補助を行った。
【過去3年間の実績】
・平成21年度(見込み):5件(うち小規模作業所1件)
・平成20年度:11件(うち小規模作業所9件)
・平成19年度:15件(うち小規模作業所9件)
これまでの取組に対する評価
(1)障がい者施設整備費事業(国庫)[継続]
本事業の活用により社会福祉法人等による施設整備等が円滑に行われ、利用者の環境改善等、ハード面における県内の障がい福祉の向上・増進が図られてきた。
(2)社会福祉施設等耐震化等整備事業(基金)[継続・組替]
平成21年度は執行実績なし。
(3)就労訓練設備等整備事業(国庫)[継続・組替]
小規模作業所、旧法施設等が新体系移行のために必要な備品の整備に対して補助することにより、県内の旧体系事業所の新体系移行を促進してきた。