要求額:2,212,419千円 (前年度予算額 2,199,540千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:2,212,419千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成18年度から5年間を区切りとした総額設定による毎年均等額(1,792,000千円)を繰出すこととし、病院の経営努力が反映されるようにしている。
・病院の建築改良を起債のより行った場合、起債から生じる元金返還、利息返還の一部を一般会計から繰出している。
これまでの取組に対する評価
一般会計から交付金・負担金を繰出すことによって、県立病院の経営基盤を安定させるとともに、救急医療等の医療体制の提供を行うことが出来ている。医療体制の確保のためにも、今後も事業を継続していく必要がある。