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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

障がい者福祉事務費(3障がい手帳事務費)

将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 障がい福祉課 認定担当  

電話番号:0857-26-7856  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 5,472千円 55,669千円 61,141千円 6.9人 1.6人 0.0人
22年度当初予算要求額 5,472千円 55,669千円 61,141千円 6.9人 1.6人 0.0人
21年度当初予算額 5,729千円 57,167千円 62,896千円 6.9人 1.3人

事業費

要求額:5,472千円  (前年度予算額 5,729千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:5,472千円

事業内容

1 事業内容

(1)3障がい手帳(身体・療育・精神)の発行・管理

    (2)障がい者の自立と社会活動への参加を促進するために必要な援助及び福祉の増進を図ることを目的とする業務
    (3)障がい者の援護に係る市町村間の調整業務

2 金額根拠

区 分
要求額
備 考
  • 特別旅費
  • 報償費
  • 委託料
0(30)
0(72)
396(381)
指定医師研修講師旅費
指定医師研修講師手当
サーバー機保守料
  • 普通旅費
  • 消耗品費
  • 印刷製本費
  • 役務費
  • 使用料及び賃借料
234(234)
0(470)
1,767(1,467)
510(510)
2,565(2,565)
合計
 5,472(5,729)

3 要求のポイント

平成22年度から身体障害者手帳の対象として新たに肝臓機能障害が追加される予定である。そのため、手帳用台紙購入経費を増額
  • 障害者手帳発行管理システムサーバーハウジングについて、電気料単価の増(65円→86円/W)等により委託料の増額15千円

4 肝臓機能障害について

肝臓移植を実施した者及び非代償性肝硬変()の者等重度の肝臓機能障害に対し、平成22年4月から身体障害者手帳の対象となる。 (申請書の受理は平成22年1月から開始予定)

※非代償性肝硬変・・・壊された肝細胞が多く、残された肝細胞では、身体が必要としている仕事が十分にできなくなった状態
  • 等級:1級から4級までの4段階
  • 県内での対象者:150人から250人程度と推計される。

※全国で約3万人〜5万人という国の試算数値を単純に人口割したものであり、地域別、等級別等は不明

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


 障がいのある方に対し、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を行っている。

これまでの取組に対する評価


 平成14年度から住民により身近である各総合事務所において各手帳の交付を行っている。
 平成20年4月からは、障がいごとに異なっていた手帳カバーの外観を統一し、各手帳発行・管理業務を統括することにより、障害福祉サービスの根幹である手帳制度の円滑な運用を図っている。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,729 0 0 0 0 0 0 0 5,729
要求額 5,472 0 0 0 0 0 0 0 5,472

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 5,472 0 0 0 0 0 0 0 5,472
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0