これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<目標>
○第三者評価を受審した福祉施設数の増
<これまでの取組>
○県社協が実施する研修会等でのPR等当該事業の推進を図った。
○評価調査者の質の確保のため、県外から講師を招き評価調査者継続研修を行った。
○評価事業のPR及び受審促進を誘導するため、評価実績のある施設を鳥取県のホームページに掲載した。
○受審誘導策として「民間社会福祉施設運営費補助」で受審施設に対する増額配分を実施。
○評価機関の充実(評価調査者の信頼性の向上)のため、評価調査者の有効期限を3年とすること、評価調査者の更新に当たっては、評価調査者継続研修会の受講(3年のうち2回)を義務づけるよう検討している。
これまでの取組に対する評価
<取組評価>
○新規評価機関の参入等により、評価調査者の登録人数(累計)は、福祉サービス第三者評価は平成19年度末は112名であったが、20年度末時点で127名に増加した。
○「民間社会福祉施設運営費補助」の結果、受審施設が増加傾向にある。
・H18 15施設
・H19 18施設
・H20 20施設
・H21 4施設(9月末現在の見込みでは、H21年度末には15件受審予定)
<課題>
○福祉サービス第三者評価の受審は任意とされており、事業者の受審が進んでいない状況にある。
○評価機関の充実(評価調査者の信頼性の向上)