○食育とは
生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものであり、様々な活動や学習、経験を通じて、食に関する知識や食を選択する力、自らの食について考える習慣や食に感謝する心等を身に付け、生涯を通して健全な食生活を実践できる人を育てること。
○「食のみやことっとり〜食育プラン〜」
平成15年度に策定された「とっとりの食」行動計画を改定し、平成20年4月に策定。
食育は、従来から各分野で行われていたが、分野を超えた連携を強化することにより、県内の食育活動のより一層の推進を図ることができる。
<重点目標>
・健全な食習慣の定着
・食に関する正しい知識の習得
・食に対する感謝の心を養う
・豊かな食文化の継承