平成21年度の国の補正予算における障がい者の自立支援対策の一層の推進策として、福祉・介護人材の処遇改善に係る措置及び事業者に対する新体系移行の促進に係る措置を図るため、障害者自立支援対策臨時特例基金(1,053,199千円)が増額されているが、今後法の廃止を含めた抜本的な制度の見直しも考えられているため、事業展開については現段階では不明である。
国の方針が示されるまで、当該基金を利用し、市町村及び関係機関と連携をとりながら、新しい事業に取り組み、円滑な基盤整備及び新体系移行の促進に努める。
積み増し額
1,053,199,000円
(国10/10、平成21年6月補正予算措置) … @
積み増し後の基金残高
現在の基金残高(平成21年7月31日現在)
1,012,396,395円 … A
積み増し後の基金残高(@+A)
2,065,595,395円
基金の積み増し年月日(支払日)
平成21年11月20日