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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

児童福祉啓発事業

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福祉保健部 子育て支援総室 家庭福祉室  

電話番号:0857-26-7893  E-mail:kosodate@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 1,610千円 1,614千円 3,224千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 1,610千円 1,614千円 3,224千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 1,610千円 1,657千円 3,267千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,610千円  (前年度予算額 1,610千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,610千円

事業内容

(1)児童ふれあいのつどい 697千円(697千円)

事業主体児童福祉団体あすなろ会
目的児童福祉施設や保育園等の児童同士のふれあいの機会を持ち、日頃の施設内での活動や児童の特技を発表する中で、連帯感・達成感を育む。
 また、一般県民との交流を持ち、施設の紹介・児童福祉の認識を深めてもらい県民への意識啓発を図る。
日時平成22年10月下旬頃(予定)
場所県立福祉人材研修センター(予定)
事業内容(1)ふれあい舞台
  児童福祉施設入所児童の出し物
  (音楽劇、ダンス、踊り、楽器演奏等)
(2)ふれあいコーナー  模擬店
参加対象県東部児童福祉入所児童施設、鳥取市内保育園児、一般県民等
約400名
補助率県10/10
財源内訳単県
対象経費消耗品、実行委員等昼食、チラシ、模擬店材料、郵券、出演者報酬、会場使用料、物品運搬料他

(2)児童福祉展 762千円(762千円)

事業主体児童福祉団体あすなろ会
目的県内の福祉施設の紹介、施設で生活している方々の作品の展示・即売を通じて、県民に対して児童福祉や障がい福祉への意識啓発を図る。
日時平成23年3月上旬(3日間)(予定)
場所鳥取大丸催し物会場(予定)
事業内容・施設入所児童(者)の作品展示・即売
・郷土作家の寄贈作品の展示・即売
・福祉展をテーマにした作品の募集・表彰
参加施設等約30施設(児童福祉施設・知的障がい者援護施設・養護学校・作業所等福祉団体等)
約7,000点(予定)
(小物、陶器、木工、布製品、絵画、書等)
補助率県10/10
財源内訳単県
対象経費消耗品、関係者昼食代、ポスター、郵券、入賞者記念品、アルバイト報酬、物品運搬代他

(3)こいのぼり掲揚式 151千円(151千円)

事業主体
目的児童福祉週間に、こいのぼり掲揚式を行うことで、子どもたちの健やかな成長を願う。
日時平成22年5月上旬 (児童福祉週間中)
場所鳥取砂丘こどもの国
事業内容・こいのぼり掲揚式
通常のこいのぼりと併せて、参加する保育園児が事前に作成したこいのぼりも掲揚する。
・児童絵画展
児童福祉週間の期間中、子どもたちが描いたこいのぼりの絵をこどもの国の会場に展示する。
参加者保育園や幼稚園、児童養護施設の子どもたち及びその保護者
財源内訳単県
対象経費参加記念品、消耗品代他

目的

(1)児童福祉施設や保育園等に入所及び通園している児童同士のふれあう機会を提供し、日ごろの活動を発表する中で、連帯感や達成感を育み、併せて一般県民に児童福祉施設の紹介を行うことで意識の啓発を図る。
    (2)県内の福祉施設の入所児童(者)の作品を展示・即売することで、県民に対して児童福祉や障がい福祉への意識啓発を図る。
    (3)子どもたちの健やかな成長を願い、児童福祉週間に「こいのぼり掲揚式」を実施する。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・県内の福祉施設を紹介したり、そこに入所している児童(者)の作品を展示・即売することで、県民に対して児童福祉や障がい福祉への意識啓発を図ることを目的として、児童福祉団体あすなろ会に対し、「児童ふれあいのつどい」及び「児童福祉展」を実施する経費を助成した。
・5月の児童福祉週間にこどもの国において、保育園や幼稚園、児童養護施設の子どもたちを招き、こいのぼり掲揚式を行った。

これまでの取組に対する評価

「児童ふれあいのつどい」や「児童福祉展」に多数の県民の方においでいただき、児童(者)の日ごろの取組みの成果を見てもらうことで、児童福祉や障がい福祉への意識が高まった。
こいのぼり掲揚式には、子どもたちのみならず、多数の保護者にも参加していただき、また掲揚式の模様がケーブルテレビで放送されるなど広く県民に対し児童福祉の理念を周知できた。

工程表との関連

関連する政策内容

児童虐待施策の充実

関連する政策目標

児童虐待の未然防止と被虐待児の支援の充実

財政課処理欄

 

 本補助金については、支援を始めた当時から社会状況も変わってきているため、平成22年度限りとします。今後の県の支援のあり方について検討してください。

 こいのぼり掲揚式については、実施方法を再検討し、業務を減らす方向で見直しを行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,610 0 0 0 0 0 0 0 1,610
要求額 1,610 0 0 0 0 0 0 0 1,610

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,610 0 0 0 0 0 0 0 1,610
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0