これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・県内の福祉施設を紹介したり、そこに入所している児童(者)の作品を展示・即売することで、県民に対して児童福祉や障がい福祉への意識啓発を図ることを目的として、児童福祉団体あすなろ会に対し、「児童ふれあいのつどい」及び「児童福祉展」を実施する経費を助成した。
・5月の児童福祉週間にこどもの国において、保育園や幼稚園、児童養護施設の子どもたちを招き、こいのぼり掲揚式を行った。
これまでの取組に対する評価
「児童ふれあいのつどい」や「児童福祉展」に多数の県民の方においでいただき、児童(者)の日ごろの取組みの成果を見てもらうことで、児童福祉や障がい福祉への意識が高まった。
こいのぼり掲揚式には、子どもたちのみならず、多数の保護者にも参加していただき、また掲揚式の模様がケーブルテレビで放送されるなど広く県民に対し児童福祉の理念を周知できた。