特定鳥獣保護管理事業（ツキノワグマ被害緊急対策事業）/平成22年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	3,000千円	0千円	3,000千円	0.0人
補正要求額	4,530千円	1,614千円	6,144千円	0.2人
計	7,530千円	1,614千円	9,144千円	0.2人

１　要求の内容

（１）要求額

【追加要求】

委託費　　　　　　２，０２０千円（生息状況調査委託内容の拡充）　　　　　　　　　　　２，０００千円（追加放獣10頭分　@200千円）

需用費５１０千円（個体追跡用発信器10基）　　　　

　　　　　　　　　計４，５３０千円

（２）内容

ア　保護管理計画改訂に係る項目

○現保護管理計画の見直しの基礎資料とするため、クマの生

息状況調査を拡充し、過去のモニタリング結果と併せて総合的に解析を行う業務を委託する経費

（委託先：(株)野生動物保護管理事務所と変更契約）

イ　出没個体への対応

○捕獲されたツキノワグマに、人里への接近を避けるよう人に

対する嫌悪感を与える学習をさせて、発信器を装着して奥山に放獣する業務を専門業者に委託する経費

○放獣個体の行動位置把握のために、個体に装着する電波発

信機を購入する経費

２　要求の理由

○ツキノワグマによる死亡事故が発生するなど、今年度のツキノワグマの出没や被害の多発が予想されるため、従来実施しているツキノワグマ生息状況調査を拡充することにより生息実態の正確な把握に努め、保護管理計画の早期見直しに着手するとともに、平成２３年度のツキノワグマ対策に反映させる。
○放獣件数が例年に比べて増加傾向にあり、奥山の餌環境も

不良であることから、

秋に出没が沈静化する見込みはない

。

○財政課長要求の時点では、過去のツキノワグマ放獣実績か

ら今年度の放獣件数を２５件と想定していたが、

８月下旬の時点で過去の実績を上回る状況となり、追加放獣想定数の見直しが必要となっている。

○今年度放獣想定件数を３５件に変更し、１０件分の経費を追加

したい。

○併せて、放獣個体に装着する発信器の追加購入を行う。

３財政課長査定の内容

財政課長要求　３，０００千円（１５頭分）計上

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	3,000	0	0	0	0	0	0	0	3,000
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	4,530	0	0	0	0	0	0	0	4,530
保留・復活・追加要求額	4,530	0	0	0	0	0	0	0	4,530
要求総額	7,530	0	0	0	0	0	0	0	7,530

区分	事業費	一般財源
査定額	4,485	4,485
保留	0	0
別途	0	0

特定鳥獣保護管理事業（ツキノワグマ被害緊急対策事業）

トータルコスト

事業費

事業内容

１　要求の内容

２　要求の理由

３財政課長査定の内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

特定鳥獣保護管理事業（ツキノワグマ被害緊急対策事業）

トータルコスト

事業費

事業内容

１ 要求の内容

２ 要求の理由

３ 財政課長査定の内容

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　要求の内容

２　要求の理由

３財政課長査定の内容