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県土整備部 河川課 水防係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
42,000千円 |
15,329千円 |
57,329千円 |
1.9人 |
0.1人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
234,242千円 |
15,329千円 |
249,571千円 |
1.9人 |
0.1人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
188,730千円 |
15,742千円 |
204,472千円 |
1.9人 |
0.1人 |
0.0人 |
事業費
要求額:234,242千円 (前年度予算額 188,730千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:178,802千円
事業内容
1.目的
・河川内に草木が生え、河積を阻害し、ともすれば溢水被害をもたらす恐れのある箇所について、草木を伐開し、治水安全度の向上を図る。
・護岸点検等河川パトロールの妨げとなる草木を除去することで、適切な河川管理の実施を図る。
・人家隣接区域の伐開を定期的に実施し、良好な住環境の保持を図る。
・原則、河積の阻害率が30%以上の箇所について実施。
2.要求方針
・治水、環境及び地域特性を考慮し、緊急度評価点を算定し、その点数に基づいて要求。
3.ヤギによる除草の追加【新規】
【モデル実施】県内2箇所
・河川用地内において、ヤギによる除草の効果及び今後の活用を検討するため、モデル的に実施する。
4.要求額
全体要求額 C=234,242千円
・河川伐開 C=200,870千円
・先行買収地伐開 C=9,950千円
・藻刈 C=50千円
・伐木除根 C=22,500千円
・ヤギによる除草 C=872千円
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 河川維持修繕費(河川伐開) |
箇所なし |
河川伐開80箇所、先行買収地4箇所、藻刈1箇所、ヤギ除草2箇所 |
H22-H22 |
234,242 |
河川伐開80箇所、先行買収地4箇所、藻刈1箇所、ヤギ除草2箇所 |
234,242 (0) |
178,802 (0) |
206,730 329,370 |
|
要求額合計 234,242 (うち国庫 0)
査定額合計 178,802 (うち国庫 0)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・治水安全度、水防活動、環境等を着眼とした巡視や地元からの要望を踏また、伐開の必要な対策を実施。
・限られた予算の中で対策を進めていくために、緊急度等を数値化して事業実施の優先順位を定め、順位の高いものから順次対策を実施。
これまでの取組に対する評価
・県民からの要望が多く、全てに答えれていない。(管理河川の1割程度しか伐開管理出来ていない)
・限られた予算の中では、定期的な巡視及び点検と計画的な伐開により適切に管理し、地域の安心・安全が図られている。
財政課処理欄
○河川伐開、先行買収地伐開、伐木除木
要求箇所を採択し、×0.8した金額を計上します(枠設定)。
なお、継続箇所について、×0.8した金額より前年度実績が低い場合は前年実績同額を計上します。
○藻刈、ヤギによる除草
要求どおり計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
188,730 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
188,730 |
要求額 |
234,242 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
234,242 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
178,802 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
178,802 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |