(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
県土整備部 道路企画課 維持係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
3,700千円 |
2,420千円 |
6,120千円 |
0.3人 |
0.1人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
3,700千円 |
2,420千円 |
6,120千円 |
0.3人 |
0.1人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
11,700千円 |
1,657千円 |
13,357千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,700千円 (前年度予算額 11,700千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:3,700千円
事業内容
【事業内容】
道路トンネル維持管理便覧及び道路トンネル定期点検要領に基づき5年に1度の定期点検を行い、施設の異常や補修の必要性等を事前に把握する。
要求額:3,700千円
- トンネル覆工の近接目視点検による変状(ひび割れ、剥離等)の確認とその記録
- うき・剥離箇所の打音調査
- 応急措置(うき・剥離コンクリートの撤去)
- 点検結果の台帳記録及び異常箇所の判定
【背景】
県管理道路のトンネルは、33箇所(H20.4.1現在)
平成11年に発生した山陽新幹線でのトンネルコンクリート塊落下事故を受けて全トンネルの緊急点検を実施
5年後の平成16年度から建設後10年経過したトンネルの再点検を行い、変状がみられるものについては、補修等の対応を行っている。
【事業の効果】
重大な事故が発生する前に、異常や補修が必要な箇所を把握することができる。
必要に応じて応急対策を講じることができる。
定期的に点検することで、安全で効果的な道路トンネルの維持管理を行うことが可能となる。
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 新規 トンネル総点検業務委託事業 |
(主)西伯根雨線 二部〜日野町舟場 西伯郡 伯耆町 |
間地トンネルL=980m |
H22-H22 |
3,700 |
間地トンネルL=980m |
3,700 (0) |
3,700 (0) |
0 3,700 |
|
要求額合計 3,700 (うち国庫 0)
査定額合計 3,700 (うち国庫 0)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○建設後10年後のトンネルについて、5年毎に定期点検を実施
これまでの取組に対する評価
○定期点検を行うことにより、事前に補修が必要とされる箇所を把握できるため、コンクリートの剥落等による事故等は発生していない。
○引き続き、定期的な点検が必要である。
工程表との関連
関連する政策内容
コスト縮減
関連する政策目標
舗装や橋梁の延命化及び計画的・経済的な補修
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
11,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,700 |
要求額 |
3,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,700 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,700 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |