事業名:
県営基幹水利施設保全計画策定事業
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農林水産部 農地・水保全課 企画・保全支援担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
4,725千円 |
5,648千円 |
10,373千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
4,725千円 |
5,446千円 |
10,171千円 |
0.7人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,725千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2
課長査定:計上 計上額:4,725千円
事業内容
1 概 要
県営土地改良事業により造成された基幹的農業水利施設(以下、「県営造成施設」という。)について、計画的・効率的な補修や補強等の対策を講じるため、「機能診断」を行い「機能保全計画」を策定する。
2 主な内容
(1) | 機能診断
県営造成施設の現況調査及び機能診断・評価を行う。 |
(2) | 機能保全計画
機能診断に基づき、対策工法・時期の検討、対策概略費の算定などの機能保全計画を策定する。 |
3 事業要件
(1) | 県営造成施設であること。 |
(2) | 既存の施設を有効利用し、新たな耐用年数が付与できると認められる場合であって、施設機能の向上を主な目的としないもの。 |
(3) | 機能保全計画に基づく対策工事の総事業費が1地区当たり概ね2千万円以上見込まれること。 |
4 要求額
(地区一覧)
地区名 | 市町村 | 受益面積(ha) | 調査費
(千円) | 主要施設 | 備考
(造成時期) |
五千石 | 伯耆町 | 222ha | 4,500 | 頭首工1式
水路工1式 | S12
S59〜S63 |
県事務費 | | | 225 | | 調査費の5% |
計 | | | 4,725 | | |
5 負担区分
国50% 県25% 市町村25%
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 新規 県営基幹水利施設保全計画策定事業 |
五千石(米子市、南部町、伯耆町 米子市 米子市 |
保全計画策定1式 |
H22-H22 |
4,725 |
保全計画策定1式 |
4,725 (2,362) |
4,725 (2,362) |
0 4,725 |
|
要求額合計 4,725 (うち国庫 2,362)
査定額合計 4,725 (うち国庫 2,362)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・従来の施設更新型整備から、施設長寿命化、ライフサイクルコストの低減を目的とした整備を行うための『機能保全計画』を策定するもので、H19年度より事業化されており、本県においては2地区の計画策定が行われている。
これまでの取組に対する評価
・過去に機能保全計画を策定した2地区については、H22年度に整備事業が着手される予定。
・『機能保全計画』の具体成果が出てきたことから、今後も既存施設の有効活用を行う取り組みが広がっていくことが期待される。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
4,725 |
2,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,181 |
1,182 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
4,725 |
2,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,181 |
1,182 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |