当初予算 公共事業  部長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

土木監視員経費

将来ビジョン関連事業(守る/災害に強い県土)

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県土整備部 河川課  水政担当 

電話番号:0857-26-7375  E-mail:kasen@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 12,887千円 2,420千円 15,307千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 19,327千円 2,420千円 21,747千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,440千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:6,440千円

部長査定:ゼロ実施(緊急雇用基金対応) 

事業内容

1 課長査定結果

要求額:25,773千円(土木監視員:12名)

    査定額:12,887千円( 〃     : 6名)
    ○査定理由
     県職員の業務削減につながるものではありませんので、引き続き、現体制(1名、軽自動車)による効率的な監視を検討してください。

2 復活理由

 海岸漂着物処理法の施行(平成21年7月)に伴い、東・中・西部県土整備局においては、海岸の定期巡視等漂着物(特に危険物)への対応に係る業務が生じている。
 土木監視員を増員し、海岸管理者として漂着物処理に係る適切な体制を構築する必要がある。

3 復活内容

東・中・西県土整備局に土木監視員を1名増員
 区  分   H21    H22 復活要求
 東部      2人      3人 +1人
 八頭      1人      1人
 中部      1人       2人  +1人
 西部      1人      2人 +1人
 日野      1人      1人
 計      6人      9人 +3人

既査定額  12,887千円
復活要求額  6,440千円
  計     19,327千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

モデル河川の指定による河川巡視頻度の向上

  ○平成19年度
   4河川をモデル河川として指定「河川維持管理実施計画」を作成。
  ○平成21年度
   モデル河川を1河川追加。(日野に土木巡視員1名増員)

これまでの取組に対する評価

・ モデル河川を選定し、維持管理実施計画を策定し、巡視を行っているが、1名の土木監視員で広範囲の管理区間を担当しており、1名による車を運転しながらの目視による巡視が中心とならざるを得ない。
・ 海岸漂着物処理法の施行に伴う対応(海岸巡視)が必要

財政課処理欄

  

 H23年度までは、商工労働部が行っている緊急雇用創出事業(基金)を活用することとします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 12,887 0 0 0 0 0 0 67 12,820
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 6,440 0 0 0 0 0 0 33 6,407
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 6,440 0 0 0 0 0 0 33 6,407
要求総額 19,327 0 0 0 0 0 0 100 19,227

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0