(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
水産振興局 水産課 漁業振興担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
27,620千円 |
2,420千円 |
30,040千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
72,070千円 |
2,420千円 |
74,490千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:72,070千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:64,179千円
事業内容
1.事業内容
水産試験場沿岸漁業部施設機能強化事業(H16〜)のうち2期工事(作業の効率化、作業環境改善のための改造)の施設整備を行う。(1期工事は危険系+海水確保)
○施設整備額 72,070千円
・ワムシ棟改修 40,484千円
・魚類棟改修 27,309千円
・沖合取水施設修繕 744千円
・クロレラ水槽修繕 1,404千円
・構内舗装 2,129千円
2.2期工事での機能強化のポイント
作業の効率化や省力化・省エネ化のための施設改修
多様な魚種、数量に対応するための施設改修
老朽化した不要設備の撤去 など
3.水産試験場沿岸漁業部施設機能強化事業(改修・修繕工事)年次計画
実施年度 | 区分 | 施設名 | 主な工事内容 | 概算金額 |
16年度 | 海水井戸 | 海水井戸調査 | | 3,518 |
17年度 | 海水井戸掘削 | 海水井戸3本掘削 | 34,965 |
1期
工事 | | 工事設計 | 6,792 |
18年度 | 海水井戸施設
沖合海水施設
機械棟 | ポンプ類・送水配管工事
濾過器・機械棟の屋根・蓄電器設備修繕
工事監理費 | 108,874
2,634 |
19年度 | 連絡通路
貝類棟
魚類棟 | 吊金具・屋根・水銀灯・排水ピット関係修繕 | 81,849
|
2期
工事 | | 工事設計 | 1,754 |
20年度 | 貝類棟
沖合取水施設
クロレラ水槽 | バイ飼育水槽改造、冷凍庫修繕、濾過器修繕 等 | 53,222 |
| 工事設計 | 2,523 |
21年度 | ワムシ棟
魚類棟
沖合取水施設
クルマエビ棟 | 屋根・吊金具、配電盤等の修繕 | 67,962 |
| 工事設計 | 4,744 |
クルマエビ棟 | 施設改修 | 31,246 |
22年度 | ワムシ棟
魚類棟
沖合取水施設
クロレラ水槽 | 水槽・歩行橋・配管支持金具等の修繕・改修 |
72,070 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
年次計画に基づき、水産試験場沿岸漁業部の種苗生産施設について、老朽化のための修繕、効率的に種苗生産するため改修を実施。
これまでの取組に対する評価
・栽培漁業基本計画に基づいた種苗の計画的な生産が可能となった。
・施設の機能強化により、種苗生産が効率的に行えるようになった。
・老朽化、危険箇所を修繕することにより、安全に作業を実施できた。
工程表との関連
関連する政策内容
安心して漁業ができる秩序ある漁場と豊かな漁場環境を維持する。
関連する政策目標
漁場資源の増産
財政課処理欄
金額を精査しました。
なお、道路舗装については、防疫性の観点での必要性が不明です。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
72,070 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
72,070 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
64,179 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
64,179 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |