事業名:
「人」と「人」とをつなぐ 支え合いコーディネーター育成支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部 長寿社会課 高齢者地域支援係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
2,189千円 |
1,614千円 |
3,803千円 |
0.2人 |
計 |
2,189千円 |
1,614千円 |
3,803千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:2,189千円 財源:基金10/10
査定:計上 計上額:2,189千円
事業内容
1 要求理由
高齢になっても住み慣れた地域で活き活きと生活するためには、医療保険・介護保険制度を超えた、地域住民の自主的な地域活動が重要。
そこで、平成18年度県独自に育成した「支え合いコーディネーター」が県内各地で効果的役割を果たしていることから、「支え合いコーディネーター」の養成を行い、地域住民による互助のまちづくりを推進する。
また、住民参加によって主体的に地域の高齢者や障がい者等を地域で支えるしくみをつくる。
【「支え合いコーディネーター」とは】
高齢になっても社会的役割を持って住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、地域活動の中心となる人材。平成18年度の養成数は29人(9市町)。
【「支え合いコーディネーター」の活動成功事例】
@北栄町みどり1区
毎月1回サロンを運営(健康づくり、そば打ち体験活動等)、その他にも紅葉狩りなどの野外活動等
A倉吉市小田地区
住民の集いの会の開催(毎月2回開催:健康教室、体操、そば道場、会食、認知症学習会、防災研修等)
B鳥取市城北地区
2 事業概要
○支え合いコーディネーター養成研修
地域活動を実践していく上で生じる様々な課題への対応方法など地域活動に関する知識・技術を習得させる基礎的な研修を実施。(併せて、成功事例を紹介)
【研修内容】
・高齢者や障がい者を巡る現状・制度
・コミュニケーション技術・相談スキルの磨き上げ
・地域における課題(ニーズ)の捉え方
・地域活動の実践(グループワーク)
3 所要額
○支え合いコーディネーター養成研修に要する経費
(経費内訳)
研修講師及び実践例発表者に要する経費1,287千円
事務的経費 902千円
【財源】鳥取県介護基盤緊急整備等臨時特例基金
・3日間コースのカリキュラムを3圏域(東中西部)で実施。
・養成数 各圏域20名程度ずつ 計60名
・研修対象者 地域住民有志、民生委員・児童委員、市町村職員等
4 背景
・過疎化等により地域コミュニティの結びつきが弱くなっている(消えた高齢者)。
・医療保険や介護保険だけでは地域の生活は支えきれない。
・見守りなどのインフォーマルなサービスが不足している(担い手がいない)。
⇒住み慣れた地域の中で、安心・安全、そして希望を持って暮らせる体制の整備が必要。
事業のイメージ
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
2,189 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,189 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,189 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,189 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |