現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 文化観光局の【安心こども基金】「文化イベント&託児」推進事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

【安心こども基金】「文化イベント&託児」推進事業

将来ビジョン関連事業(育む/すこやか子育て)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7839  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 6,414千円 807千円 7,221千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 6,474千円 807千円 7,281千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:6,474千円  (前年度予算額 0千円)  財源:その他 

課長査定:計上   計上額:6,414千円

事業内容

1 目的

託児を実施する文化イベントは増えつつあるが、その認知度をさらに高めるため、「文化イベントと託児」のセットをイメージできる親しみやすいシンボルマーク及びイメージキャラクターを一般公募で制作する。また、託児ありの文化イベントを紹介するPR紙「子どもと一緒に観に行こう!」を新聞折込形式で年3回発行する。

    これらを通じて文化イベントにおける託児利用を促進する。
    なお、本事業の財源については、厚生労働省の安心こども基金(地域子育て創生)を活用する。

2 事業内容

(1) 「文化イベント&託児」PRシンボルマーク及びイメージキャラクターの公募
  •  採用作品は下記PR誌や各種チラシ等への掲載を通じて、今後の県の「文化イベント&託児」PRに使用。

(2) PR紙「子どもと一緒に観に行こう!」の発行
  •  全戸対象の新聞折込とし、県内3地区で年3回発行。制作・編集業務はNPO団体等に委託し、プロポーザル方式で選考。印刷及び新聞折込は県が実施。

3 事業費

 6,474千円
内容
所要額
@ シンボルマーク、イメージキャラクター公募1,408千円
公募チラシ   1,177千円
選定経費     231千円
A PR紙「子どもと一緒に観に行こう!」制作・編集業務委託(3地区)1,805千円
委託料 582千円×3地区
受託者選定経費 59千円
B PR紙「子どもと一緒に観に行こう!」印刷・折込(全戸対象・年3回発行)3,261千円
印刷費      1,821千円
折込費      1,440千円

4 PRキャラクターの参考例

 (財)日本宝くじ協会では宝くじのマスコット「クーちゃん」を作成し、普及拡大に活用している。また、同協会の助成事業にはシンボルマークの掲示を求めている。



工程表との関連

関連する政策内容

県民が芸術文化に触れる機会の拡充

関連する政策目標

上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供

財政課処理欄

  

安心こども基金を充当します。

標準事務費は枠内執行してください。  

報償費の単価を精査しました。

記念品について、図書券など内容を検討してください。

PR紙の発行に当たっては、民間主体でバラマキにならない仕組みを検討し、実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 6,474 0 0 0 0 0 0 6,474 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 6,414 0 0 0 0 0 0 6,414 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0