現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 文化観光局のBeSeTo演劇祭(鳥取公演)開催支援事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

BeSeTo演劇祭(鳥取公演)開催支援事業

将来ビジョン関連事業(楽しむ/芸術・文化の振興)

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文化観光局 文化政策課 企画担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 2,750千円 807千円 3,557千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 2,750千円 807千円 3,557千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,750千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:2,750千円

部長査定:計上   計上額:2,750千円

事業内容

1 事業概要

 中国・韓国・日本の3カ国による国際演劇祭(BeSeTo演劇祭)が、1994年から3カ国の持ち回りで開催されている。

     2010年(日本開催)は、東京をメイン会場として開催されるが、一部の公演を鳥取でも開催する予定であり、その開催経費について支援を行うもの。

    ※BeSeTo演劇祭とは、
     北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって名づけられたもの。

2 要求内容

 BeSeTo演劇祭実行委員会(鳥取公演)の開催経費のうち、海外・県外劇団の招聘のための交通費・滞在費相当額を対象として助成
 概算事業費 8,260千円
 県補助金   2,750千円(定額)

3 鳥取公演開催の効果

・国際的に認知された演劇祭を鳥取でも開催することにより、アーティストリゾートのふるさと鳥取のイメージアップを図り、鳥取県の知名度・認知度が向上するとともに、県外からの鑑賞者の誘客を見込む。
・県民に国際的に評価の高い上質な演劇作品の鑑賞機会を提供できる。
・民間レベルでの韓国等との国際・文化交流が促進する。

4 鳥取公演開催の経緯

 IJUターンにより鳥取市鹿野町で活動する劇団「鳥の劇場」主宰の中島氏がBeSeTo演劇祭日本実行委員会の委員に就任していることから、国際的に認知されたBeSeTo演劇祭の鳥取公演の招聘が可能となったもの。

5 BeSeTo演劇祭の概要

〔全体概要〕
○期間 2010年6月中旬〜7月中旬
○公演会場
 東京 新国立劇場、こまばアゴラ劇場、アトリエ春風舎
 静岡 静岡県舞台芸術センター
 鳥取 鳥の劇場
○主催 第17回BeSeTo演劇祭実行委員会
○出演団体
 日本 SCOT、青年団、鳥の劇場、公募若手劇団
 中国・韓国の劇団各数団体
○概算事業費
 110,000千円(文化庁の助成事業に申請中。)
〔鳥取公演概要〕
○公演日 2010年7月24日(土)、25日(日)
○会場 鳥の劇場
○上演団体 NPO鳥の劇場、韓国の劇団1団体、公募若手劇団(日本)1団体の3団体
○概算事業費
 8,260千円(鳥の劇場試算)

工程表との関連

関連する政策内容

芸術文化活動の活性化

関連する政策目標

アーティストリゾートの推進

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,750 0 0 0 0 0 0 0 2,750
保留・復活・追加 要求額 2,750 0 0 0 0 0 0 0 2,750
要求総額 2,750 0 0 0 0 0 0 0 2,750

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,750 0 0 0 0 0 0 0 2,750
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0