1 事業内容
地域活性化・公共投資策臨時基金を運用することにより発生する利子を基金に積立てるために要する経費である。
2 試算の前提
22年度当初の基金残高 4,451,255千円を全額定期預金運用する
- 運用期間は4月1日〜3月31日までの1年間を想定
- 運用利率は0.5%を想定
3 地域活性化・公共投資臨時基金について
国の平成21年度第1次補正予算により本県に対して交付される地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、平成22年度以降における地方単独事業等の財源とするための基金
交付金総額(A) 6,614,000千円(想定額)
21年度歳出充当額(B)2,162,745千円(決算見込額)
基金積立額(A)−(B) 4,451,255千円
4 22年度当初基金残高
22年度当初の基金残高 4,451,255千円
(単位:千円)
区分 | 金額 | 備考 |
内示額(A) | 6,614,000 | |
| 第1次内示額 | 5,033,000 | |
第2次内示額 | 464,000 | 予定額 |
第3次内示額 | 44,000 | 予定額 |
第4次内示額 | 1,073,000 | 予定額 |
充当額決算見込(B) | 2,162,745 | |
充当残額(C)=(A)-(B) | 4,451,255 | |