現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 福祉保健部の[債務負担行為]総合療育センター医療事務システム整備事業
平成22年度予算
11月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉施設費
事業名:

[債務負担行為]総合療育センター医療事務システム整備事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 総合療育センター 事務部  

電話番号:0859-38-2155  E-mail:sogoryoikucenter@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:使用料 

課長査定:計上 

事業内容

1 事業概要

総合療育センターにおいて医療計算を行うための医療事務システムに係る賃貸借及び保守業務委託の債務負担行為を行う。

2 システム整備の内容

(1)医療事務システム(賃貸借)

    医療事務コンピュータ : 医療事務システムパッケージ(一式)、歯科事務システムパッケージ(一式)、ハードウェア(パソコン4台、液晶ディスプレイ4台、プリンタ4台、その他一式)

    (2)保守業務委託

    当該システムのハード及びソフトに関する保守業務を委託

3 積算基礎

(1)医療事務システム賃貸借

 使用料及び賃借料 8,742千円 (2,914千円/年×3年)

(2)保守業務委託

 委託料 1,629千円 (543千円/年×3年)

4 賃借契約の経過

 現在賃借している医療事務システムについては、平成18年度から20年度までの3か年並びに21年度及び22年度の2か年にわたって、債務負担行為を設定してきたところ。
(償却期間を5年としたリース)
 
 今回、機器の更新時期(耐用年数)を迎え、契約締結に当たっては、次の理由から3年償却のリースを基に当面3か年の債務負担行為の設定を要求するもの。
 ・一般的に耐用年数に比べハード・ソフトとも陳腐化が早い
 ・オンライン請求への移行を始めとしたIT化促進が過渡期
 ・当センター(施設)のあり方が検討中

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

■医療事務システムの必要性

 診療報酬は当センターの運営上、重要な財源であるが、その計算に当たっては、高度化・複雑化している診療行為を反映した的確な処理が求められ、コンピュータを駆使した医療事務システムは不可欠。
 また、当該システムの保守もトラブルに対する迅速な対応のため常時必要。

これまでの取組に対する評価

■機器更新等、今後の対応

 今回、機器の耐用年数(5年)の到来から更新時期を迎え、次期契約締結に当たり3か年の債務負担行為の設定を要求。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0