現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 防災局の職員参集・情報提供システム運営事業
平成22年度予算
11月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

職員参集・情報提供システム運営事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

防災局 防災チーム 情報システム管理担当  

電話番号:0857-26-7788  E-mail:bousai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 605千円 0千円 605千円 0.0人
補正要求額 903千円 0千円 903千円 0.0人
1,508千円 0千円 1,508千円 0.0人

事業費

要求額:903千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:714千円

事業内容

1 補正要求内容

気象庁発表の気象警報・注意報の発表単位が県内5地区から市町村単位へ変更となった。これに伴い職員へ配信するメールを内容を市町村単位へ変更するシステム改修費

2 事業の概要

インターネット経由で民間事業者のシステムを利用し地震・津波情報、気象警報・注意報等を自動で携帯メール配信している。

    (1)現在

      警報・注意報が知事を始め全ての登録者に対し、市町村単位で配信される。これにより、携帯電話の小さな画面では確認が難しく、混乱を招くことが予想される。

    (2)システム改修後

      登録者が情報収集の必要な市町村を選択し、選択された市町村の気象警報・注意報のみが配信される。

    (3)改修の効果

      速やかな確認が可能となり、錯誤を防ぐ事が可能となる。

3 要求額

(単位:千円)
(目    名)
事  業  名
現 計
予算額
補 正
要求額
(防災総務費)
職員参集・情報提供システム運営事業
605
903
1,508


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

ポケベルによる職員参集方式から携帯電話への参集メール配信及び情報伝達機能を備えたシステムを構築し、平成21年11月から引き続き新たなシステムへ移行したところ。
また平成22年10月より登録対象者を災害対策本部員及び応急対応出動課の公用携帯電話のみとし、通信謝金の廃止を実施。

これまでの取組に対する評価

今までは、ノーツのDBに登録した情報を職員によりシステムへインポートしていたが、新システムでは各自が直接必要な情報を選択できる方式となった。また全国瞬時警報システムとの連携により、迅速な情報共有が可能なシステムとなっている。

財政課処理欄

安心安全情報配信・収集システムと同時改修によるコスト減を見込み事業費を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 605 0 0 0 0 0 0 0 605
要求額 903 0 0 0 0 0 0 0 903

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 714 0 0 0 0 0 0 0 714
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0