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平成22年度予算
11月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:県外事務所費
事業名:

[債務負担行為]関西本部新交流室整備事業

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総務部 関西本部 観光・情報発信チーム  

電話番号:06-6341-3955  E-mail:kansai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要


    関西での企業活動支援や移住定住促進の強化等を目的として、来年度、現交流室(駅前第3ビル28F※執務室は22F)の移転を行う(新交流室は執務室隣接の同ビル22Fを予定)。
    現交流室を解約するには、6ヶ月前に解約通知を出す必要があるため債務負担行為を設定するもの。

    現交流室
    新交流室
    場 所大阪駅前第3ビル28階大阪駅前第3ビル22階
    (鳥取県関西本部に隣接)
    面 積114.21u=34.55坪217.24u=65.71坪
    賃料賃借料503,580円(税込)

    管理費146,427円(税込)

    合計額650,007円

    賃借料624,245(税込)

    管理280,239(税込)

    合計額904,484円

    坪単価
    (賃借料)
       14,576円/坪    9,500円/坪
    設備等・交流室最大60名収容 ・交流室最大100名収容

    ・相談室1(4名)

    ・相談室2(4名)

    ・ミーティングルーム(4名)

    ・小会議室(10名) 

2 事業内容及び債務負担行為額


交流室の賃貸借契約に係る経費を要求するもの。
 ☆債務負担行為額        14,046千円
 <内訳>
 (1)新交流室関係
   ○賃借料(H23.6〜H24.3)         6,243千円
   ○管理費(H23.6〜H24.3)         2,803千円
   ○保証金                    4,055千円
   ○原状回復費                   945千円
    ※原状回復費は解約時に返還されない。
 (2)現交流室関係
   収入として敷金返還金5,775,200円を予定。
   

3 事業の目的・効果

現在の関西本部交流室は、関西における鳥取県関係者の交流の場として、高い稼働率を誇っており、様々な用途に使用し成果を上げている。しかし、現交流室では、近畿ブロック知事会及び関西広域機構、関西広域連合への加入など、最近の関西圏との結びつきの強まりに伴う企業活動支援や関西本部の業務拡充等、様々なニーズに対応できていない。そのため、執務室に隣接した新たなスペースを賃借し活用することにより、鳥取県の活性化に資する。


○県内企業の関西における活動の活発化


     企業の商談や小会議スペースとして、企業秘密やプライバシーを保護しての活用が可能となり、ビジネス拡大、販路拡大のためのネット環境を備えた企業の活動拠点として活用できる。

○移住定住促進事業の強化


    県内産業に必要な人材を確保するためには移住定住促進に就業者の確保に本格的に取り組む必要がある。また、就農等を目的とした県内への移住定住の相談も大幅に増加している。
    →移住・定住・就職等相談コーナーとして相談室を増設し、プ ライバシーを確保しつつ、一度に複数の対応が可能となる。
      ※移住・就農の相談実績(関西本部)
       H20(年間)…11件
       H21(年間)…62件
       H22(上半期)…65件

○大規模な催しが開催可能となる(現交流室は手狭で人数の制約) 

    ・現交流室の収容数は最大60名。60名を超える会議、展示を伴う相談会、交流会はスペースが不足。

      ※現在、大規模催しは19Fの中小企業基盤整備機構の会 議室等を使用…今年度中に機構撤退予定のため、今後は、ホテル等を借りることとなり不経済。
    ・新交流室では最大100名の収容が可能となり大規模な催しが開催できる。
    【例】ビジネス交流会(大学の企業への研究発表)、就職準備ゼミ、移住相談会、販路商談会、関西一円の旅行会社を対象とした観光説明会等。

○業務の効率化等に寄与

    ・打ち合わせ、会議室スペースを交流室に設けることにより入居団体が増加し手狭になっている執務スペースの拡充が可能。(関西本部7u/人、東京12.3u/人、名古屋10.5u/人)

    ・執務室に隣接した交流室を確保でき、会議や展示会を開催する場合、執務室からの移動時間の短縮、資料搬送等も容易となり、勤務の効率化に寄与できる。


財政課処理欄

 広い会議室を利用する回数が10回程度という現在の利用状況に鑑みれば、賃借料等が年間1,000万を超える要求は過剰と思われます。大規模な催し等については、同ビル内の貸会議室など他施設の借り上げにより対応することが可能です。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0