(2)要求理由
県外客等を中心とした根強い利用ニーズがあり、今後も利用者の増加が見込まれる
○乗客の多くは県外客(H17実施利用者アンケート)
県内外別 | 県外 67.7% | 県内 32.3% |
性別 | 女性 75.8% | 男性 24.2% |
年齢別 | 60代〜 49.0% | 〜50代 51.0% |
- 我が国の宿泊旅行者は半分以上が団塊の世代であり、家族や友人との少人数旅行が増加
→旅先での二次交通が求められる
- 大山山麓エリアを周遊する唯一の公共観光二次交通であり、代替手段がない
- 県西部地域の観光消費の拡大・地域活性化のためには二次交通が必要
- 県は広域受益の観点からバス事業者、民間、地元市町と一緒になって取り組む
(3)事務局の移管
- 運行エリア内市町観光協会を移管先と想定し打診中
- 遅くとも平成23年度から移管できるよう結論を出す