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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

とっとり「知の財産」活用推進事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/真の協働連携社会)

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企画部 協働連携推進課 協働担当  

電話番号:0857-26-7070  E-mail:kyoudourenkei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 10,050千円 0千円 10,050千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 10,050千円 0千円 10,050千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,050千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:10,050千円

事業内容

【財政課長査定】 ゼロ査定

具体的な研究成果が県民に見えるように抜本的に再検討してください。

    研究成果が関係者への資料提供や研修会での発表に留まっている事業があり、確実に県の政策や予算に反映させる制度や取組が必要と考えます。

【復活要求内容】

県政の課題に対する提言を調査・研究する委託費として、特別枠200万円×4件及び一般枠100万円×2件を要求する。
○制度活用の取組みについて
改善後
現状
研究成果の公開・ホームページ上での研究報告書の全部公開
・研究成果の活用状況の紹介
・図書館や関係機関、市町村等への報告書の配布
・ホームページ上での概要の公開
研究成果の活用促進・過年度の研究成果について、各関係課に積極的活用の検討を依頼・研究成果を有効活用するため、平成20年度に制度を見直し

【復活要求理由】

・平成19年度以前の研究成果でも事業に取り入れられているものが認められるものの、行政課題と研究内容のミスマッチにより、研究成果をうまく活用しきれないものも散見された。
・一方で、当該状況を踏まえ、庁内から政策に対し提言してほしい課題を出してもらい、研究成果の活用を義務づけ、中間評価も行うなど、委託契約当初から契約の相手方とよく連携を図ってもらうこととし、平成20年度に制度を見直したところ。
・平成20年度の研究成果は、資料提供、研修会等での発表に留まらず、予算要求や事業の中で活用するなど、何らかの形で活用されている。
⇒活用されている具体例:
    (事例1)三徳山をとりまく自然環境の解明に係る研究について、担当課において次年度予算化
    (事例2)鳥取県の人工中絶に関するアンケート結果の現場指導での活用
・また、当該事業では、県内の高等教育機関と庁内各課が政策連携を深めることも重要な目的としている。
・なお、過年度分の成果については、積極的な活用の検討を再度各関係課に促し、また、研究成果やその活用状況についてもホームページなどで公表していく。

【事業内容】

複雑化する行政課題に対応し、地域の特性を踏まえた政策を立案するため、地域貢献に意欲を持つ地元の大学・シンクタンクから政策を提案して頂き、県組織による活用を促進することにより政策連携を深める。
【対象機関】
県内の大学・短大・高専、シンクタンク(公的、民間を問わない)

【対象研究】
県内の地域が直面している課題の解決のための効果的な提案・提言や具体的な取り組みを行うための示唆・アイデア等が得られる調査研究

【所要額】
各部局のテーマに沿った研究(特別枠)と、自由なテーマ(一般枠)との二本立て
特別枠     200万円以内/1課題×4件
一般枠     100万円以内/1課題×2件
要求総額  1,000万円   (委託料)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・県内の地域が直面している課題の解決のための効果的な提案・提言や具体的な取り組みを行うための示唆・アイデア等が得られる調査研究を大学に委託。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・研究テーマを提示した事業担当課と大学とでよく協議を行ってもらうことにより、大学と連携できている。
・H20年度の研究結果は、それぞれの施策において活用されており、本事業が終了した後も、事業担当課と協働で事業が継続しているものもある。

工程表との関連

関連する政策内容

NPO等の自発的な社会貢献活動を支援、協働を推進(県制度の改善を含む)

関連する政策目標

行政や民間を問わずそれぞれが自発的にかつ連携して地域のために活発に活動・貢献する社会の実現

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 10,050 0 0 0 0 0 0 0 10,050
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0