これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
鳥取情報ハイウェイは行政利用のみならず、鳥取県内の情報格差是正を目的として整備した。
<取り組み状況>
県庁、総合事務所をはじめ市町村役場等を結ぶ光ファイバ網により、行政間での利用は進んでいる。
民間利用においても、ケーブルテレビ局、ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)等において県内の情報格差是正を図るために活用されている。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
民間利用者の利用向上のため、利用回線の速度向上、運用において更なる信頼性の向上が必要である。
<今後の対応>
○平成21年度中に情報ハイウェイ通信機器の更新更新を行い、平成22年度から民間利用者も最大1Gbpsの利用が可能となる。(現在、最大100Mbps)
○岡山情報ハイウェイを利用したネットワークのループ化によりネットワークの冗長化(信頼性の向上)を図る。
○今後とも、高速大容量で信頼性の高い通信環境が低廉に確保できるという情報ハイウェイのメリットを県内企業等にPRし、利用拡大を図る。