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生活環境部 西部県民局 大山自然歴史館
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
22,016千円 |
16,136千円 |
38,152千円 |
2.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
22,016千円 |
16,136千円 |
38,152千円 |
2.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
22,863千円 |
16,570千円 |
39,433千円 |
2.0人 |
2.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:22,016千円 (前年度予算額 22,863千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:22,016千円
事業内容
事業の目的
大山の自然や歴史・文化を広く紹介し、地元振興を図る。
事業の概要
大山の豊かな自然・歴史文化に関する資料を展示するとともに、年間を通じて、自然観察会をはじめ、各種イベント、企画展など開催し、大山の魅力を広く紹介する。また、地元施設を積極的に活用するなど地元振興を図る。
事業内容
(1)野外事業 1,042千円(1,166千円)
自然観察会、福祉観察会、自然講座(公民館や地元と共同開催)
(2)館内サービス事業 2,938千円(3,182千円)
- 展示会(企画展、公募展等)の開催
- ワークショップ(草木染め、木工教室、詩画てがみ教室)の実施
- 夏休み自由研究教室(昆虫・花図鑑、絵画コンテスト、宿題対 策等)
- 山岳情報(登山道、植物など季節の情報)の充実
- 職員・スタッフ研修の実施
(3)「大山道」再発見事業(尾高道・坊領道)
946千円(2,182千円)
- 大山(古)道についての講座の開催
- 大山道観察会の実施(2回)
- 専用マップ(大山古道マップ)の作成
- 大山道情報の発信充実
- ガイドを対象にした研修の実施(専門知識の向上)
(4)芸術・文化事業 124千円(164千円)
「大山民話の夕べ」「大山文学散歩」「大山写真教室」の開催
(5)管理事業 16,966千円(16,169千円)
自然歴史館の運営管理経費
所要経費
22,016千円(22,863千円)
大山自然歴史館の姿
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
政策目標
○大山の山岳・植物情報収集の強化
○展示や解説(動植物・歴史文化)の充実
○地元の旅館等との連携強化
取組状況
○山岳情報スタッフ等の情報収集機能の強化
○展示内容の充実、自然観察会・企画展等の開催
○地元旅館等の積極的な活用
これまでの取組に対する評価
取組に対する評価
○山岳情報スタッフの充実により(3名→5名)、登山道・植物など の情報収集が強化され、来館者へのサービスの充実が図られた。
○地形ジオラマの改修、写真の追加など館内展示の充実が図られた。大山の魅力を幅広く紹介するための事業を開催し、多くの参加者を集めることができた。
○「大山文学散歩」「大山民話の夕べ」といった催しを地元旅館で開催するとともに、大山寺地区の方を対象にあらためて地元の自然・歴史を再認識してもらうための勉強会を開催するなど地元との連携を図ることができた。
工程表との関連
関連する政策内容
正確で満足してもらえる情報の提供
大山寺地域の活性化
関連する政策目標
大山の山岳・植物情報収集の強化
展示や解説(動植物・歴史文化)の充実
地元の旅館等との連携強化
財政課処理欄
大山に特化された施設であること、野外事業や館内サービスなど民間でも実施可能と考えられることから、指定管理者制度の導入を含めあり方の検討を行ってください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
22,863 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
76 |
22,787 |
要求額 |
22,016 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
76 |
21,940 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
22,016 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
76 |
21,940 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |