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生活環境部 西部生活環境局 生活安全課動物・自然公園係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
3,187千円 |
807千円 |
3,994千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
3,216千円 |
807千円 |
4,023千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
3,273千円 |
165千円 |
3,438千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,216千円 (前年度予算額 3,273千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:3,187千円
事業内容
1 事業概要
大山オオタカの森を自然保護意識の啓発や自然とのふれあいの場として活用する。
2 背景・目的
オオタカの営巣地を守るため、県が森を取得。(平成13年、104.5ha)
鳥取県立大山オオタカの森の保全に関する条例に基づき、豊かな自然環境を貴重な財産として将来に継承し、環境立県の象徴として保全するもの。
事業内容・所要経費
(1)オオタカの森協議会の実施 (157千円)
(2)自然観察会の実施 (29千円)→ゼロ
(3)観察路等の維持管理委託 (230千円)
- 草刈り、倒木処理、施設点検
- 平成20年度より債務負担契約(3年)とした。(※平成22年度は3年目)
(4)営巣環境の整備委託 (2,384千円)
- オオタカの営巣に適する環境を作るための間伐等を実施。
- 森林整備事業として国庫補助(1/2補助)
(5)標準事務費 (416千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成13年に県が土地を取得後、平成18年から計画的にオオタカの営巣環境に適した森林整備を継続実施。また、平成19年から自然観察会を継続実施。
・オオタカの繁殖活動期(2月〜9月)に特に配慮したスケジュールや内容で事業を実施。
これまでの取組に対する評価
・ここ数年のオオタカの営巣は確認されていないが、協議会では事業内容の一定評価はあり、効果は長期的な視点で見る必要との認識。
・自然保護意識の啓発の場等としてのPRも重要となるが、オオタカの生息に配慮しない多数の利用は禁物で、保護と利用のバランス調整が難題。
財政課処理欄
○自然観察会の実施 →ゼロ
大山自然歴史館が行う野外事業の一環として実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,273 |
1,192 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,081 |
要求額 |
3,216 |
1,192 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,024 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
3,187 |
1,192 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,995 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |