現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 福祉保健部の[休止]協働でつくる地域の子育て支援推進事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

[休止]協働でつくる地域の子育て支援推進事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/真の協働連携社会)

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福祉保健部 西部福祉保健局 福祉企画課企画総務係  

電話番号:0859-31-9315  E-mail:seibu_fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 600千円 1,657千円 2,257千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 600千円)  財源:単県 

課長査定: 

事業内容

休止理由

平成22年度においては、国の基金による事業で実施することが可能であるため、子育て支援総室要求分で対応。

1 予定していた事業内容

 県西部全体にわたる広域的な子育て支援ネットワークを発達させるため、県が子育て支援団体から企画案を募集し、優秀な企画案を提案した団体に事業の実施を委託する。

    【事業主体】
    ○西部圏域で活動している非営利団体の共同体
    【募集企画案要件】
    ・「地域における子育て支援」に関するものであること。
    ・地域の子育てサークル活動の活性化及び、家庭で保育している者のサークル活動への参加を促進するものとすること。
    ・1つ以上の他の子育て支援団体と共同・連携して実施すること。
    ・実施場所の市町村と連携して実施すること。
    ・事業終了後、福祉保健局実施の意見交換会の場で発表すること。
    ・「食育」に関する内容を事業に組み込むこと。
    【西部圏域への展開方法】
    ○西部圏域のサークルを集めて成果発表会を実施し、それぞれのサークルで活性化の参考事例としてもらう。
    【選定方法】
    ・一次審査(書面審査)、二次審査(ヒアリング)を経て、決定。
    【事業スケジュール】
    ・4月中旬〜5月 企画案公募
    ・5月 企画案選定
    ・6月〜12月 事業実施
    ・1月 実績報告、成果発表会

2 積算根拠

○選定委員会経費 31千円(報償費、旅費)
○事業実施委託料 600千円(2企画×30万)
【委託料対象経費】
事業の実施に必要となる経費
(交通費、書籍購入費、チラシの印刷費、人件費、会場使用料、成果報告書作成費など)

3 事業期間

平成21年度〜

4 背景等

 子育て支援団体はあるが、親同士の社会活動としての中核的団体がなく、ネットワーク化や、子育て支援団体のパワーアップが図れていない。
 このため、平成19年度から団体のネットワーク化とパワーアップを図る事業を実施してきた。
【これまでの、関連事業の実施状況】
○平成19年度 子育て支援団体との意見交換会
 意見交換会での意見
 ・自宅で子守をしている高齢者にも、もっと出てきてほしい。
 ・若い人ばかりで高齢者は出にくい
 ・子育てには、いろいろな年代の手助けが必要
 ・自宅にこもりがちな親も多く、もっと出てきてほしい

○平成20年度 「子育てするならわがまちでフェア」
行政主体で、子育て支援団体等と協力してフェアを実施
 反省会での意見
 ・行政と子育て支援団体とのつながりが強化できて良かった。

○平成21年度 企画提案型委託事業(事業実施中)
「楽しく・おいしく・うれしい子育て」
子育て支援、音楽活動、農村活性化の団体が共同してイベントを実施。
「親育てプログラム」
子育て支援団体が共同で、親を対象とした研修プログラムを実施

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>
広域的に地域の子育てを支援する、中間支援組織づくり

<取組状況>
平成19年度
子育てサークルとの意見交換会を実施
平成20年度
「子育てするならわがまちでフェア」を子育て支援団体と共同して実施
平成21年度
子育て支援団体から企画案を募集し、優秀な案を提示した団体へ事業を委託実施

これまでの取組に対する評価

以下の事業を実施し、県と子育て支援団体又は、団体同士のネットワーク形成を進めてきた。
平成19年度
子育てサークルが抱えている問題などの把握ができた。
平成20年度
行政主導であったが、子育て支援団体と共同して行うことにより、行政−団体間のつながりを強化することができた。
平成21年度
子育て支援団体自らが企画・実施することにより、団体相互のネットワークの強化、団体自体のパワーアップを図ることができると見込まれる。
<21年度からの変更点>
募集企画の要件を一部変更

工程表との関連

関連する政策内容

【子育て支援のまちづくりの推進】
地域の子育て力の向上
民間団体との子育て支援協働体制の確立・発展

関連する政策目標

広域的に地域の子育てを支援する、中間支援組織づくり

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 600 0 0 0 0 0 0 0 600
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0