現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 生活環境部の【廃止】学生による全県まちづくり研究支援事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:建築指導費
事業名:

【廃止】学生による全県まちづくり研究支援事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/魅力があふれ、人が集うにぎわいまちづくり)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

生活環境部 景観まちづくり課 まちづくり推進担当  

電話番号:0857-26-7387  E-mail:keikanmachizukuri@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 671千円 0千円 671千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 671千円)  財源: 

課長査定: 

事業内容

1 事業概要

(1)目的

     県内には全国に誇れるような、すばらしいまちづくりの素材や活動が存在している。(鳥取市鹿野町、米子市加茂川地区、倉吉市打吹地区等)
     今後、どのように外部に発信し、活用していくかを考える一つの手段として、これらを県外の若い学生たちの研究の場として紹介し、新鮮な目で活用策を考えてもらう。それにより県外へのPRのきっかけにすると共に、研究成果を公開することによって、更なるまちの活性化に繋げる。
(2)内容
○調査・研究

 県内外の大学生等のグループが県内のまちづくり活動について行う調査・研究に要した経費の一部を助成する。(3研究)
実施主体
 県内外の大学・短大・またはこれに準ずる教育機関に所属し、まちづくりの研究を行っているグループ
対象事業
県内のまちづくり活動に関して行う調査・研究
附帯条件
 県内のまちづくり事例をテーマとし、その研究成果を県が開催する発表会において発表すること。
補助対象経費等
事業実施主体:県内外の大学生等のグループ(直接補助)
補助対象経費
補助率
補助限度額
◆調査研究に要する経費
    @旅費A宿泊費B印刷費C郵送費
1/2
調査研究に要する経費、研究成果発表に係る経費及び成果品の提出に係る経費の合計の限度額を179千円とする
◆研究成果発表に係る経費
    @旅費A資料作成費
全額
◆成果品の提出
    @成果品作成費
全額
合計(1研究)
179千円

○研究成果発表会の開催
 研究成果を県民、まちづくり活動団体等にフィードバックするための発表会を開催する。
≪発表会の内容≫
@学生による研究成果の発表
Aコーディネーターによる県内のまちづくりについての講演、研究成果へのコメント
*コーディネーターは県内のまちづくりに造詣の深い方に依頼

2 現状と課題

・県内でまちづくりを実施している地区について、まちづくりの主体である地区住民と行政の間でしかやりとりがなく、対外的に情報発信する機会が少ない
・せっかくのすばらしい素材が県外には知られていない。
・新鮮な目で、現状を分析し、今後の方向性を見いだすことも必要

3 必要経費

■補助金           537千円(3研究)
■発表会開催経費       14千円
■標準事務費        120千円       合計            671千円

4 県が実施する理由

まちづくりは基本的に市町村の単位で行われているが、市町村の境界を超えた全県広域的な情報交換が行われることにより、まちづくり活動のネットワークが広がり、さらなる活性化が期待されるため。

5 廃止理由

2年間の実施状況から、募集に対して学生からの応募はあるものの、ストレートに既存のまちづくり活動の促進、県外への情報発信に繋がる研究と言えるものは少ないことから、取りやめる。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 671 0 0 0 0 0 0 0 671
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0