現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 教育委員会の[廃止]ソーシャルスキル(対人関係構築能力)育成事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

[廃止]ソーシャルスキル(対人関係構築能力)育成事業

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教育委員会 高等学校課 指導係  

電話番号:0857-26-7786  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 892千円 1,657千円 2,549千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 892千円)  財源:単県 

課長査定: 

事業内容

1.廃止理由

ソーシャルスキルトレーニングの試行実施校での取組が終了するため。

    今後は、研究成果を他校に還元していく。
    なお、各校で取り組む様々な体験活動は、引き続き学校裁量予算で実施する。

2.事業の概要

高等学校生徒のコミニュケーション能力など円滑な対人関係を築く力を高めるため、次の取組を実施
(1) 様々な体験活動の推進(学校裁量予算で対応)
(2) ソーシャルスキルトレーニング(SST)の実施
  *ソーシャルスキルトレーニング:良好な人間関係を作り、保つための知識や具体的な技術を身につける体験学習

3.事業内容

ソーシャルスキルトレーニング(SST)の試行
 ○対象     試行実施校(3校程度)の1年生
 ○実施回数  1校につき3回程度
 ○実施時期  入学当初を中心に行う
 ○その他    
  ・教職員と県内各地区配置の教育相談員、鳥取大学医学部大学院(臨床心理学講座)が連携
  ・Q−Uアンケート(*)等を活用し診断結果の分析を行い、結果を担任等にフィードバック
   *Q−Uアンケート:「楽しい学校生活を送るためのアンケート」という心理検査の一つ。学級生活での満足度や学習集団の状態を測定する

  ・SST実施後の効果測定をとおして、適切な指導の在り方等を検証
  ・実施校での結果は教育相談担当者の研修会等で発表し、他校での活用方法も検討する

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 892 0 0 0 0 0 0 0 892
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0