現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 農林水産部の天神川魚の棲みよい環境づくりモデル事業
平成22年度予算
11月補正予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

天神川魚の棲みよい環境づくりモデル事業

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農林水産部 中部農林局 農業振興課  

電話番号:0858-23-3161  E-mail:chubu_nourin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 3,000千円 807千円 3,807千円 0.1人
3,000千円 807千円 3,807千円 0.1人

事業費

要求額:3,000千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:3,000千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

事業内容


     県内三河川の中でも、とりわけ土砂堆積が進行する天神川において、川底を掘削し、上流側の堆積土砂の流出を促進させることにより魚類生息環境の改善を図るとともに、改善状況の調査を行い、今後の取り組みの参考に資する。

    <土砂の撤去及び処分>
      河川内の土砂1,000mの撤去・処分
      所要経費  3,000千円(1,000×3,000円)
    実施時期 平成23年1月〜2月
    実施予定場所  天神川大原堰堤上流部

     ※ 三朝町今泉から倉吉市大原にかけては、天神川でも  有数の魚類生息水域であるが、川底の礫を砂が覆う状  況が見られるようになり、魚影が薄くなっている。具  体的な実施場所は、魚の棲みよい天神川環境づくり協  議会」において決定。



財政課長査定結果

<査定結果>ゼロ (要求額 3,000千円)

<査定コメント> 国管理河川の土砂撤去は、管理者である国が           実施すべきと考えます。

復活要求理由


・昨年度1月に設置された、国土交通省、県(水産課、 中部総合事務所)、関係市町等による「魚の棲みよい 天神川環境づくり協議会」において、魚類資源の回復 策が検討されてきた。

・最大の課題である土砂堆積対策を検討するに当たり、
 河川管理者である国及び県においては、治水上問題の ない河道内の土砂撤去は優先順位が低く、期待できな い状況。

・環境は悪化するほど回復が困難となるため、できるだ
 け早い対応が望まれる。 

・天神川における土砂挙動が不明であることから、最も 効果的な場所で試験的に土砂撤去を行い、その上流部 における魚類等生育環境への影響を調査した上で、協 議会において中長期的な方針を検討する。

・今回のモデル事業の実施予定箇所は国の管理区間であ
 るが、その上流にある県管理区間へも本事業の影響が 期待される。

 

財政課処理欄


 国管理河川の土砂撤去は、管理者である国が実施すべきと考えます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求総額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0