事業名:
県立学校耐震化推進事業費(改築整備事業費)
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
30,674千円 |
0千円 |
30,674千円 |
0.0人 |
計 |
30,674千円 |
0千円 |
30,674千円 |
0.0人 |
事業費
要求額:30,674千円 財源:単県 (要求額の内訳) 保留:30,674千円
部長査定:計上 計上額:30,674千円
事業内容
1 事業概要
耐震強度が不足している鳥取工業高校電気実習棟、建築実習棟及び倉吉総合産業高校管理棟の改築整備を行う。
2 現状と改築する理由
◆鳥取工業
○電気実習棟
【S46〜47年度 鉄骨造2階建】 IS値0.15
○建築実習棟
=理由=
実習に必要な機械設備を整備した教室が多く、授業を行いながら耐震改修工事を行うことは困難なこと、またIS値が低く、耐震改修等に多大な費用が必要なため、改築する。
◆倉吉総合産業
○管理棟
【S38年度 鉄筋コンクリート造3階建】 IS値0.40
=理由=
耐震診断の結果、耐震補強工事が困難(コンクリート強度不足)なため、改築する。
※IS値とは、建物の耐震性能を示す指標で、構造耐震指標という。
3 要求内容
改築整備に必要な地質調査及び改築・解体設計委託に要する経費を要求する。
また、倉吉総合産業高校は、埋蔵文化財の包蔵地であるため、改築予定地の文化財調査に必要な経費を要求する。
4 要求額
H22年度要求額 30,674千円
=学校別内訳(改築工事及び解体は、24〜25年度に実施予定)=
◆鳥取工業 <計 40,423千円>
【単位:千円】
区 分 | 22年度 | 23年度 | 計 |
委託料(地質調査) | 1,022 | 2,384 | 3,406 |
委託料(基本・実施設計) | 10,315 | 24,067 | 34,382 |
委託料(解体工事設計) | 791 | 1,844 | 2,635 |
合 計 | 12,128 | 28,295 | 40,423 |
※鳥取工業高校実習棟工事費には、文部科学省の国庫補助を充当予定。
◆倉吉総合産業 <計 52,768千円>
区 分 | 22年度 | 23年度 | 計 |
委託料(地質調査) | 1,281 | 2,989 | 4,270 |
委託料(基本・実施設計) | 9,611 | 22,424 | 32,035 |
委託料(解体工事設計) | 868 | 2,023 | 2,891 |
委託料(埋蔵文化財調査) | 6,786 | 6,786 | 13,572 |
合 計 | 18,546 | 34,222 | 52,768 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県立学校の耐震化を順次前倒しして取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
平成23年度末までには、59棟の耐震改修が完了(平成19年度から進めている耐震改修事業の進捗率57.8%。【59棟/102棟】)する予定。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
30,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,674 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
30,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,674 |
要求総額 |
30,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,674 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
30,674 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,674 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |