【経済成長戦略】交通新時代・物流連携推進事業/平成22年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終)	3,971千円	4,841千円	8,812千円	0.6人	0.0人	0.0人
22年度予算要求額	3,971千円	4,841千円	8,812千円	0.6人	0.0人	0.0人

　平成２１年度中に鳥取自動車道が開通することから県内物流の活性化が期待されているため、物流改善のための研究会の開催、トライアル事業への助成等を行い、新しい物流システムに向けた支援を図る。

【９７１千円】

●目的

　県内物流に関する課題を抽出し、物流改善について関係者と協議する。

●構成メンバー

　　・県内の運送業、卸売業、製造業等から１２社程度。

　　・物流専門家１名。

●内容

　　・物流における問題提出

　　・課題に対する意見交換

　　・物流に対する提言　等

●開催回数

　　・年３回

【３，０００千円】
●事業内容
　新たに合理的な物流システムを構築するためのトライアル事業に対し、その経費の一部を助成する。
　　・輸配送の共同化
　　・復路貨物確保対策
　　・物流拠点の集約　等
●事業主体
　　・荷主、物流企業、事業協同組合　等
●補助対象
　新たな物流システム構築に向けた各種取組
　○検討会・セミナー等の開催
　　→物流専門家を招へいする費用等
　○計画作成
　　→計画作成のためのコンサルタント費用等
　○実証実験
　　→共同配送等を実証するためのトラックレンタル料等
●期待される新たな物流システム
　　・定期便による小口混載
　　・巡回集荷による共同配送
　　・求車・求貨情報システムによる復路貨物の確保
　　・共同物流センターによる作業効率向上及び共同配送
　　・受発注の外部委託による最適な物流システム構築
●補助額
　　・一事業当たり限度額　１，０００千円
　　・補助率　　　　　　　　　１／２

●事業協同組合による共同配送システムの構築
●運送業団体と製造業団体の連携による定期混載便　など

◆H２１．１　経済雇用振興キャビネット（ワーキング・グループ）において、製造業、卸売業、運送業等関係者による物流の形状、今後への課題の検討を行った。

◆H２１．３　県主催で物流効率化セミナー開催

◆これまでは、物流改善に対する支援については、実証実験を中心に検討。

◆実証実験に至る前段階に対する支援が必要。
　・物流改善の検討のための専門家招へい
　・物流改善計画の作成　など

◆県内物流の活性化に向けた課題の抽出と改善を図るため、関係者と協議する場が必要。

物流効率化による競争の強化

物流コストの低減とリードタイムの短縮

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	3,971	0	0	0	0	0	0	0	3,971
保留・復活・追加要求額	3,971	0	0	0	0	0	0	0	3,971
要求総額	3,971	0	0	0	0	0	0	0	3,971

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

【経済成長戦略】交通新時代・物流連携推進事業

トータルコスト

事業費

事業内容

１　要求内容

２　物流研究会（仮）の開催

３　物流システム支援事業補助金

４　想定される事業

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組に対する評価

工程表との関連

関連する政策内容

関連する政策目標

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)