事業名:
交通安全施設整備費(信号機等整備事業)
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警察本部 警察本部会計課 予算係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
920,026千円 |
164,587千円 |
1,084,613千円 |
20.4人 |
補正要求額 |
52,724千円 |
807千円 |
53,531千円 |
0.1人 |
計 |
972,750千円 |
165,394千円 |
1,138,144千円 |
20.5人 |
事業費
要求額:52,724千円 財源:国10/10
査定:一部計上 計上額:44,924千円
事業内容
1 信号機の新設
(1)事業概要
新設道路の供用に伴い、交通事故の危険性が高まる交差点について、安全を確保するため信号機を設置する。
(2)所要経費
設置箇所 八頭郡智頭町智頭地内
国道53号 「愛宕橋詰」
信号機の種別 半感応式(延長半感) 1式
工事費 7,800千円
(3)要求理由
平成22年10月に愛宕橋詰の交差点が供用開始となり、県道が国道53号と接続されたため、国道に流入する車両が増加している上に、町道が斜めに取り付いた変形交差点であるため交通が輻輳し、事故の発生が危惧されるため、信号機を設置し安全を確保する必要がある。
2 LED信号灯器の増設
(1)事業概要
出会い頭事故等が発生している交差点や4車線道路にも関わらず車両用灯器のみの交差点にLED信号灯器を増設する。
(2)所要経費
工事費 3,472千円
区分 | 数量 | 単価 | 金額 |
車両用灯器 | 8灯 | 251千円 | 2,008千円 |
歩行者用灯器 | 8灯 | 183千円 | 1,464千円 |
(3)要求理由
車両用灯器が少なく出会い頭事故等が発生している交差点に車両用LED灯器8灯を増設するほか、4車線道路で交通量の多い交差点にも関わらず、歩行者用灯器が整備されていない箇所に歩行者用LED灯器8灯を新設し、事故防止を図る。LED式は視認性が良く安全面で優れているだけでなく、電力消費量も少ないため維持費や環境負荷を低減できる。
3 信号制御機の更新
(1)事業概要
耐用年数の19年を経過した制御機のうち、保守部品が製造されていないなど、故障時に支障を来たす恐れのあるものについて更新を行う。
(2)所要経費
工事費 41,452千円
区分 | 数量 | 単価 | 金額 |
定周期式 | 12基 | 1,296千円 | 15,552千円 |
押ボタン式 | 25基 | 1,036千円 | 25,900千円 |
(3)要求理由
制御機が故障した場合、仕様が古く保守部品が製造されていないため応急措置の遅れが生じ、円滑な交通の妨げとなることから、耐用年数が過ぎたもののうち、設置後20年以上経過した定周期式制御機12基と押ボタン式制御機25基を更新する。
財政課処理欄
信号機の新設(愛宕橋)については、地元調整未了のため、計上を見送ります。
なお、工事発注に当たっては、県内企業への受注にも配慮ください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
920,026 |
146,807 |
0 |
0 |
0 |
162,000 |
0 |
7,785 |
603,434 |
要求額 |
52,724 |
52,724 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
44,924 |
44,924 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |