介護職員処遇改善等事業

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福祉保健部　長寿社会課　高齢者施設福祉係　　

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	1,150,920千円	807千円	1,151,727千円	0.1人
補正要求額	13,800千円	0千円	13,800千円	0.0人
計	1,164,720千円	807千円	1,165,527千円	0.1人

要求額：13,800千円　　　財源：その他　

課長査定：計上　　　計上額:13,800千円

　整備計画が具体化した小規模多機能型居宅介護事業所４箇所に要する施設開設準備経費について補正要求するもの。

　介護職員の処遇改善を推進するため、県が造成した「介護職員等処遇改善基金」を活用し、交付金事業、準備事業、及び施設開設支援事業を行う。

【施設開設準備事業】

　円滑な施設の開設のためには、ハード整備（介護基盤緊急整備事業）と一体的に、早期からの開設準備が重要であり、開設時から安定した、質の高いサービスを提供するための体制整備を支援するため、小規模特別養護老人ホーム等の円滑な開設のため、施設の開設準備に要する経費について補助する。

開設予定施設定員　２３人
　　＠６００千円　×　２３　人　＝　１３，８００千円
　　

※上記は市町村が行う整備事業（間接補助事業）

施設開設準備事業にあっては、小規模施設等の整備に併せて活用していだくよう、市町村への事業ＰＲと指導・助言を行った。

小規模多機能型居宅介護事業所１施設の開設準備経費について支援を行った。他の小規模施設等の整備計画についても活用が見込まれている。

区分	事業費	その他
査定額	13,800	13,800
保留	0	0
別途	0	0