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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

広報関係連絡調整費

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統轄監 広報課 広報紙担当  

電話番号:0857-26-7840  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 18,842千円 807千円 19,649千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 19,542千円 807千円 20,349千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:700千円    財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要等

広報活動を効果的かつ効率的に推進するため、市町村等(鳥取県広報連絡協議会加盟団体)との連絡調整をはじめ、広報技術研修会の実施、各種行政情報の収集等を行う。

2 財政課長査定結果

(単位:千円)
細事業要求額査定額
(1)時事通信社資料の即時利用等
18,203
18,203
(2)広報技術研修会の開催等
1,087
369
(3)鳥取県広報連絡協議会負担金
270
270
    必要性は認めますが、研修方法について今の形態でよいかどうか、あり方を検討してください。

3 調整要求内容

(1)各種広報技術研修会の実施
事項研修の目的・内容
1.紙面構成・レイアウト研修効果的な紙面づくりに必要な技術や知識の向上
  • 視覚に訴えるレイアウト作成
  • 読者の目を引くコピーや見出しの作成 など
2.文章作成研修県民に分かりやすい文章の作成能力の向上
  • 行政用語を極力避けた簡潔明瞭な文章作成 など
3.写真技術研修視覚に訴える情報発信に欠かせない、写真撮影技術の向上
  • カメラの効果的な扱い方、構図の取り方
  • 写真の加工技術 など
※県職員及び広報連絡協議会会員を対象に実施
※自治研修所が実施している研修で、上記と類似するものはない

(研修を行う背景・方法)
  1. 県民目線に立った情報発信力は、広報担当者だけでなく全職員に必要な能力
  2. 一方、例えば県民向けの広報物等であってもレイアウト無視、情報過多の読みにくいもの、「お役所言葉」を羅列したものなど、訴求力に乏しい例も少なくない
  3. そこで、読者の視覚に訴える、分かりやすく読みやすい媒体づくりのノウハウを修得するための、実践的な研修を行っていく必要がある
  4. 実施に当たっては、現行どおり、鳥取県広報連絡協議会との共催が望ましい。日頃、広報紙制作実務に当たっている同会会員の視点・意見を踏まえつつ、県・同会両者で研修内容を組み立てることで、より実効性のあるものとできる。

(2)広報関係事務費
   コピー代、公用車借上料等、課の事務的経費


   

4 調整要求額 700千円


(1)広報技術研修会 386千円
 ・講師謝金及び講師旅費 672千円
 ・会場借上料等事務費 100千円
 ※上記経費について鳥取県広報連絡協議会と折半とする。
  (672千円+100千円)×1/2=386千円

(2)広報関係事務費 314千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○これまでの取組状況
<政策目標>
・県民に県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、各種広報媒体の特性に応じ、効果的な広報を実施

<行財政改革の取組>
・広報技術研修会を通じ、広報紙作成等に携わる県・市町村職員及び団体職員の情報発信能力を高める取り組みを行ってきた。

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・読みやすい文章の作成や、視覚に訴えるデザイン・レイアウトなど、例年テーマを定めて実践的な広報技術の研修を行ってきた。

<改善点>
・県民への効果的な情報発信は、広報担当者のみならず全ての職員に求められる能力。今後、より充実した研修実施等に取り組む必要がある。

工程表との関連

関連する政策内容

県民向け情報発信

関連する政策目標

県民に県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、各種広報媒体の特性に応じ、効果的な広報を実施

財政課処理欄

 

わかりやすい広報を行うため、職員の広報技術や広報マインドを向上させるのに十分な内容か疑問です。
内容について再検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0