(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 高等学校課 指導係
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
629千円 |
8,875千円 |
9,504千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
629千円 |
8,875千円 |
9,504千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
2,183千円 |
8,285千円 |
10,468千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:629千円 (前年度予算額 2,183千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:629千円
事業内容
1 事業の概要
県内専門高校の生徒が協働して商品開発やアンテナショップでの販売を行うことにより、これからの時代に必要な想像力、チャレンジ精神、コミュニケーション能力などを育成する。このため、平成20年度から3年計画で取り組んでいる実践的起業家教育(アントレプレナー)推進事業での調査研究をいかし、地域社会の発展に寄与する人材づくりの一環として、地元資源を活かした商品開発等により、県内専門高校の特色と活性化を図る。
(1)専門高校生による商品開発推進事業 (学校裁量予算で実施)
専門高校の生徒が、学校を超えて連携してオリジナル商品の開発等を行い、その成果や各専門高校の生産物を東京のアンテナショップで販売することにより、生徒の創造性やチャレンジ精神の育成を図るとともに、専門高校同士の連携や学校内の学科間連携を促進する。
(2)実践的起業家教育(アントレプレナー)推進事業 (要求額 629千円)(前年度予算額 2,183千円)
地域産業(農業、商業)と連携し、可能な限り企業体に近い運営方法による実践プログラムの調査研究を行なう。
単に経営者・創業者を生み出すためだけの教育ではなく、実社会と関わる中で、新しい物の見方や考え方ができる創造力や判断力、人を説得し周りを巻き込んでいくコミュニケーション力、新しいアイディアを実行するために必要なチャレンジ精神や決断力などを育成する。
<3年計画の最終年度>
実施校
農業 鳥取湖陵、智頭農林、倉吉農業、日野
商業 鳥取商業、米子南、境港総合技術
平成20年度<初年度>
- 本県への導入に向けて先進地を視察するとともに、産業界からの協力体制を構築して具体的な実践プログラムを研究協議する。
↓
平成21年度<2年目>
- 企業、関係団体等と連携し、新たなアントレプレナープログラムを実践
↓
平成22年度<3年目>
- 実施内容の評価、検討
- 成果を報告書にまとめHP公開、他校へ波及
実践的起業家(アントレプレナー)教育推進事業から事業名変更
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
○児童生徒の目的意識の育成
<取組状況>
○地域産業(農業、商業)と連携し、企業体に近い運営方法による
教育プログラムの検討
・平成20年度 委員会設置、先進校視察
・平成21年度 新たなプログラムの開発、実践
これまでの取組に対する評価
<改善点>
専門高校の連携、学科間連携の促進
工程表との関連
関連する政策内容
学力向上の推進
関連する政策目標
児童生徒の目的意識の育成
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,183 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,183 |
要求額 |
629 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
629 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
629 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
629 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |