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平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

高等学校整備費(米子工業高等学校備品等整備)

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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 136,979千円 25,011千円 161,990千円 3.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 158,817千円 25,011千円 183,828千円 3.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:158,817千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:136,979千円

事業内容

1 事業概要

■校舎改築整備は、平成23年2月末に完成の予定。

    ■現在、使用している設備の状況を踏まえ、実習机・椅子等更新。

    ■校舎改築に伴い、新たに必要となる消耗品や備品を整備。

    ■新校舎への備品等の移転及び処分などの経費が必要。

2 整備等の考え方

米子工業高等学校は、
「地域社会・産業界に貢献する人材育成」を目標に、自主・自立の精神を持って、創造力豊かな人間育成を目指している。

@新規整

    • 現在使用している実習机・戸棚の多くが、コンクリート等で作られ、施設と一体型になっている設備。
    • 新たに整備する「マルチメディア実習室」などに必要な机・椅子等を整備。
    • 図書館内の書架を県産材で統一し、ぬくもりのある空間として学習・読書支援の場として整備。
A老朽化の更新

    下足入れや掃除用具入れなど腐食し、傷みのひどい備品等の更新。

B設備等移転に伴う設置経費と廃棄処分経費

    実習機器・装置(旋盤、フライス盤など)の移転・設置経費と更新に伴い廃棄したい設備の処分に必要な経費。

3 要求額

事業費計 158,817千

区分
整備先
金額
内容
@
備品購入費
図書室、売店 
9,266
書架16台、閲覧机9台 
マルチメディア室
製図室実習室
59,230
戸棚77台、実習机280台

※各室の用途により規格は異なる

消耗品費各教室
23,131
カーテン、ブラインド時計
役務費各教室
1,287
書架等搬入・設置
A老朽備品購入費昇降口、職員室
9,499
下足入れ、耐火金庫 等
消耗品費昇降口
1,017
玄関マット、泥おとし 等

B移転
各教室
15,284
パソコン移転後動作確認 等
委託料各教室
17,335
廃備品等の廃棄処分 等
工事請負費各実習室
22,768
機械の移転設置工事

=内訳=


    □消耗品費      24,148千円

    □役務費       16,571千円

    □委託料       17,335千円

    □工事請負費    22,768千円

    □備品購入費    77,995千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

■平成19年度に実施設計を実施。
■平成21年2月より改築工事に着工。平成22年10月末の完成予定で
 進めてきたところ。

これまでの取組に対する評価

■平成21年7月に杭工事の変更が生じたため工期が2か月遅れ
  となったが、平成22年度末までには完成予定。

工程表との関連

関連する政策内容

県立学校施設の整備

関連する政策目標

米子工業高校の改築

財政課処理欄

 過去の類似備品の導入実績や実勢価格を考慮して、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 158,817 0 0 0 0 0 0 0 158,817

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 136,979 0 0 0 0 0 0 0 136,979
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0