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平成22年度予算
当初予算　一般事業　　課長要求 　　　　　支出科目　 款：教育費　項：教育総務費　目：事務局費
事業名：

教育の情報化推進事業費

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教育委員会　教育環境課　高等学校整備・情報化担当　　

電話番号：0857-26-7698  E-mail：kyouikukankyou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 650,600千円 20,170千円 670,770千円 2.5人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 645,126千円 20,170千円 665,296千円 2.5人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 679,302千円 19,056千円 698,358千円 2.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：645,126千円 　（前年度予算額 679,302千円）　　財源：単県　

課長査定：計上　　　計上額:645,126千円

事業内容

１　事業概要

県立学校において、インターネットや情報機器を積極的に活用した授業を展開できるよう、各教室や情報処理室用のコンピュータ、液晶プロジェクター、ネットワークシステム等の環境を整備する。

２　整備方法

　各学校に共通する情報機器等の整備及び更新について、学校独自で行っていた事務手続きをを改め、順次、事務局での一括発注へ移行する（ただし、一括発注になじまない実業高校等の専門機器を除く）。

    【一括発注の効果】
    ①発注事務を事務局に一本化することによる学校事務手続きの軽減及び整備水準の適正化
    ②各学校に配置していたサーバを一本化し、一括して管理・運用を委託することによる、セキュリティーの向上と情報消失リスクの軽減
    ③複数校分を併せて発注することによるコストダウン

    　※H20年度実績：教室用・教育用パソコン（１１５７台／２１校）
    　 　前契約額 １２２，４６６千円 /年 → 落札額３６，０３５千円 /年
    　　　　 （ △８６，４３１千円 ： 一括発注によるコスト削減効果）

３　必要経費

    ○事業費総額　…　６４５，１２６千円
    【要求額内訳】
    項目
    内容
    金額（千円）
    一 括 発 注
    情 報 機 器

    ※既に一括発注に
    　 移行済みのもの    		 【教室用】ＰＣ、 【教育用】ＰＣ
    　
    36,114
    【教室用】プロジェクター
    116,959
    【教育用】PC
    16,716
    教職員ＰＣ
    85,055
    県立学校サーバ
    47,233
    点字ディスプレー
    4,070
    　　　　小計
    306,147
    学 校 発 注
    情 報 機 器    		 【教室用】ＰＣ
    15,636
    【教室用】プロジェクター
    41,265
    【教育用】ＰＣ（専門機器）、
    　　　　　　プロジェクター等
    194,761
    その他　保守委託等
    819
    小計
    252,481
    H22一括発注
    　　情報機器    		 教室用パソコン
    13,795
    教室用プロジェクター
    11,891
    小計
    25,686
    学校サーバ運営保守委託
    17,078
    情報システム調達支援業務委託
    4,383
    ネットワーク回線接続スイッチ保守業務委託
    1,321
    既存サーバ廃棄処分料
    550
    SE派遣業務委託
    21,994
    光回線使用料（10Mbps）
    15,486
    合計
    645,126
    　※【教室用】 … 普通教室・選択教室等に設置しているもの
    　　 【教育用】 … 情報処理室・実習室等に設置しているもの

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県立学校現場における情報化（パソコン、プロジェクター、専門的機器）の整備や安全な校内情報ネットワークの構築（県立学校サーバ、光回線等）を進め、情報化社会に対応した教育環境づくりを推進した。

これまでの取組に対する評価

教育の情報化を進めることによって、視覚的に学習を深めることができるので、生徒の授業への理解促進が図られると共に、教職員に対する校務の効率化が実現できた。
　今後も一層進んでいく情報化の波に対して、教育現場が乗り遅れることがないように環境整備を進めていくと共に、それらを活用することができる教職員の育成にも充分に力を入れる必要がある。
　また、各学校に共通する情報機器については、整備水準の均質化、一括発注を行うことによりコストダウンを図った。
　　　Ｈ２０　　→　　Ｈ２１　実績
　　　教室用・教育用パソコン（１１５７台／２１校）
　 　前契約額 １２２，４６６千円 /年 → 落札額３６，０３５千円 /年
　　　　 （ △８６，４３１千円 ： 一括発注によるコスト削減効果）

財政課処理欄

　既存サーバの処理にあたり、ラックなど一般的物品の廃棄は、ルールに沿って学校裁量予算（運営費）内で執行してください。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 679,302 0 0 0 0 0 0 0 679,302
要求額 645,126 0 0 0 0 0 0 0 645,126

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 645,126 0 0 0 0 0 0 0 645,126
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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