これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〈政策目標〉
・支援室の機能の周知と利活用の推進【来室200件、出張支援250件】
・派遣研修後の評価【90%以上】
・実践例の紹介【20件】
・教育セミナー満足度の向上【80%以上】
〈学校教育支援室の取組〉
・教育センターでの研修講座の場を利用しての広報活動
・教育情報の展示場所の変更など発信の仕方の工夫
・ホームページを利用した実践例の紹介
・学校訪問時の先進事例の紹介
・教育セミナー開催方法の多様化
〈現時点での達成度〉
・出張支援年間約300件,来室相談約150件
・ホームページによる実践例紹介5件、訪問時10件
・教育セミナー満足度90パーセント以上
これまでの取組に対する評価
〈自己分析〉
スーパーバイザーとの共同研究を含めた学校現場にとって魅力的な教育情報の創出及び収集に努めるとともに機会をとらえて支援室の機能について広報してきた結果、学校現場への認知が進み支援に対する要請も高まっていると感じている。
教育セミナーについても、学校現場からの要請が高いと思われるテーマについて実践者を講師とするなど教育現場の目線で運営することで高い満足度を得ている。
〈改善点〉
スーパーバイザーの派遣に関して、教育センターや教育局等の指導主事との連携を深め、質の向上を図るとともに発進力の強化につなげた。