教育委員会 小中学校課 指導係
要求額:23,026千円 (前年度予算額 11,771千円) 財源:単県
課長査定:一部計上 計上額:12,033千円
○派遣期間
校長・教頭・・・16日間 7(7)人
中堅教員・・・29日間 18(18)人
海外の大学で研修し、英語によるコミュニケーション能力及び英語の指導力の向上を図る。
(3)各種研修会・講習会への派遣(継続)
【新教育大学】・・・現職教員の研修を主たる目的とした大学院を持つ、いわゆる「新構想」教育大学のことで、昭和56年以降に設置された兵庫教育大学、上越教育大学、鳴門教育大学のこと。
【14条大学】…大学院設置基準第14 条を適用している大学院 ※鳥取県の教員の場合、鳥取大学または島根大学に入学 ※具体的には、通常2年課程であるが、社会人の受け入れを推進するための「大学院設置基準第14条」を適用して、修士課程修了に必要な30単位のうち、1年目は在職先を離れて学業に専念して26単位程度を履修し、2年次には在職先へ復帰し、週1回程度通学して残りの単位を履修するとともに、修士論文(特別課題研究)の指導を受ける。 <参考>大学院設置基準第14条(教育方法の特例) 第14条 大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指 導を行う等の適当な方法により教育を行う事ができる。
○派遣期間…原則3ヶ月以上1年以下
○派遣人数 …3(3)人
・研修指導員は県教育委員会におかれる非常勤職員
・研修指導員には国公立幼稚園の園長OBを充てる
○幼稚園教育課程中央協議会に幼稚園教諭を派遣し、幼稚園
教育課程の理解促進に努める。