事業名:
高等学校跡地維持管理費
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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
12,805千円 |
4,841千円 |
17,646千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
11,805千円 |
4,841千円 |
16,646千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
13,870千円 |
4,971千円 |
18,841千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:11,805千円 (前年度予算額 13,870千円) 財源:
課長査定:計上 計上額:11,805千円
事業内容
1 事業概要
廃校となった県立高校の土地・建物について、有効活用できる状態に保持するため、維持管理を行うものである。
使用しない土地(教育財産)については、財源確保室に所属替えを行い、未利用地検討委員会において、有効活用を図る。
2 事業内容
(1)草刈り等管理業務委託 8,143千円
(H21予算 9,380千円)
学校跡地の草刈り、貯水槽清掃等の維持管理を行う。
○管理対象校:5校
(旧鳥取農、旧赤碕、旧淀江産、旧境水産、日野 黒坂施設)
(2)測量等業務委託 1,000千円
学校敷地の不明確な境界を確定し、地積を明確化し登記を行うことにより適切な財産管理を図る。
(3)廃校管理業務謝金 42千円
旧赤碕高校の清掃業務・施設点検など施設管理の立会業務を依頼し、円滑な跡地維持管理を行う。
(4)圃場整備に係る負担金 2,620千円
(H21予算 4,490千円)
- 旧鳥取農業高校(鳥取緑風高校)、旧淀江産業技術高校の農業実習地が属する土地改良区及び水利組合の賦課金を負担することによって農業実習地の維持管理を行う。
- 鳥取湖陵高校、倉吉農業高校の農業実習地が属する土地改良区の特別賦課金を負担することによって、農業実習地の維持管理を行う。
- 使用しなくなった農地(旧鳥取農業高校農地)について、地区除外決裁金を支払うことにより、当該土地の農地以外への転用を行う。
(単位:千円)
学校名 | 土地改良区名 | 要求額 | 増減理由 |
鳥取緑風高校 | 大井手土地改良区 | 13
(3,960) | 地区除外決裁金減3,947 |
旧鳥取農業高校跡地 | 湖山町下代土地改良区 | 1,974(0) | 地区除外決裁金増1,974 |
旧淀江産業高校跡地 | 宇田川土地改良区 | 57(46) | 単価アップ |
旧淀江産業高校跡地 | 昭和用水水利組合 | 41(41) | |
日野高校黒坂施設 | 黒坂水利組合 | 0(0) | |
鳥取湖陵高校 | 湖東大浜土地改良区 | 8(8) | |
倉吉農業高校 | 久米ヶ原土地改良区 | 527(435) | 石綿管更新事業増92 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
高校再編により使用しなくなった学校の土地・建物について、必要な予算を執行し、適切な維持管理を行ってきた。
これまでの取組に対する評価
土地・建物の維持管理を行い、現状を維持している。
利活用検討委員会において利活用が決定するまで、今後も継続して財産の適切な維持管理を行っていきたい。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
13,870 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,870 |
要求額 |
11,805 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,805 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
11,805 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,805 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |