(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
11,465千円 |
6,454千円 |
17,919千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
11,465千円 |
6,454千円 |
17,919千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
16,391千円 |
4,143千円 |
20,534千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:11,465千円 (前年度予算額 16,391千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:11,465千円
事業内容
1 事業概要
図書管理システムを導入して学校図書館業務の効率化と利便性を高めることにより、学校教育活動の支援を行う。
このため、平成20年度から、既存システムの更新時期に併せてサーバの集中化を行ったところ。【全県立高校24校で稼働中】
<導入状況>
平成20年度更新(6年リース) |
鳥取工業、八頭、倉吉東、倉吉西、米子東、米子西、米子南、
米子工業、鳥取東、鳥取西、岩美、鳥取中央育英、日野(13校) |
平成21年度更新(5年リース) |
鳥取商業、鳥取湖陵、鳥取緑風、青谷、智頭農林、倉吉農業、
倉吉総合産業、米子、境、境港総合技術、米子白鳳(11校) |
2 システム導入の効果
<システム導入によるメリット>
- これまでの窓口業務(蔵書の点検や本の貸出・返却)に費やされていた時間が、生徒の図書相談への対応など有効に活用できる。
- 本の検索についても、電子化されたことにより、生徒・教職員への情報サービスの質が著しく向上した。
<サーバの集中化によるメリット>
- 各校におけるサーバ管理業務の負担軽減
- 各校間における図書横断検索が可能
- セキュリティレベルのアップ
(個人情報保護、データ消失のリスク軽減)
- 保守業務の集中化によるコスト削減
3 要求内容
(1)システムリース料 11,067千円(14,316千円)
平成20年1月9日契約済み、債務負担行為計上済み
平成19年度6月補正
番号 | 文書種別 | 事 業 名 |
36 | 要求書 | [債務負担行為]読書指導の充実事業 |
(2)システムサーバ管理運営業務 398千円(398千円)
教育センター設置のサーバの運用管理
- 稼働状況、ログの確認・収集
- セキュリティパッチ、サービスパック対応
4 図書管理システムの主な機能
バーコードによる貸出・返却・予約処理
資料検索(図書、雑誌、視聴覚資料等)
利用者情報登録(利用者の検索が可能)
蔵書点検(未登録や不明の書籍の把握が可能)
各種統計(読書傾向の分析等が可能)
生徒用パソコン、教師用パソコンからの資料検索が可能
県立図書館との連携機能
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・学校図書館の業務効率化と利便性を高めるため、平成20年度に13校、平成21年度に11校の図書館システムを更新したところ。
・システム更新に併せてサーバの集中化を実施した。
これまでの取組に対する評価
・サーバの集中化により、各校におけるサーバ管理業務の負担軽減、セキュリティレベルのアップ、保守業務の集中化によるコスト削減に繋がった。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
16,391 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,391 |
要求額 |
11,465 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,465 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
11,465 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,465 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |