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教育委員会 高等学校課 指導係
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
9,748千円 |
29,045千円 |
38,793千円 |
3.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
9,748千円 |
29,045千円 |
38,793千円 |
3.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
10,148千円 |
29,826千円 |
39,974千円 |
3.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,748千円 (前年度予算額 10,148千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:9,748千円
事業内容
1 事業の目的
○生徒の言語に対する関心や理解を深め、言語に関する思考力・判断力・表現力等の能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え、生徒の言語活動の充実を支援する。
○生徒の読書活動を支援することで、豊かな情操や人間性を育む。
2 事業の背景
○新学習指導要領において、各教科・科目等の指導に当たっては、生徒の思考力・判断力・表現力等をはぐくむ観点から、基礎的・基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視するとともに、言語に対する関心や理解を深め、言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え、生徒の言語活動を重視することが明記された。
PISA調査(国際学力調査)などからは、日本の児童生徒について、
(1) 思考力・判断力・表現力等を問う読解力や記述式問題、知識・技能を活用する問題に課題
(2) 読解力で成績分布の分散が拡大しており、その背景には家庭での学習時間等の学習意欲・学習習慣・生活習慣に課題
(3) 自分への自信の欠如や自らの将来への不安、体力の低下といった課題
が見られる。
3 事業の内容
(1)言語活動充実のための蔵書充実事業
4,800千円(5,200千円) | 図書・資料の整備
400千円×12校 |
(2)読書に親しむ活動支援事業
4,560千円(4,560千円) | ・一斉読書用の図書整備
・学校独自の読書啓発活動
190千円×24校 |
(3)司書教諭の養成及び資質向上
388千円(388千円) | ・有資格者の養成
授業料等
59千円×5人
・授業での図書館利用を中心とした研修会
講師謝金、旅費等 |
4 事業の効果
○思考力・判断力・表現力等の育成
○社会状況を知り、自分の生き方を考える契機を付与
○自ら学ぶ意欲や知的好奇心の喚起
○豊かな人間性の育成
読書指導の充実支援事業からの内容変更
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
○豊かな人間性、社会性の育成
<取組状況>
○一斉読書の実施状況
11校/24校
これまでの取組に対する評価
<改善点>
全校実施に向けた取組が必要
工程表との関連
関連する政策内容
豊かな人間性、社会性の育成
関連する政策目標
学校図書館の読書センター・学校情報センターとしての機能を高める
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
10,148 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,148 |
要求額 |
9,748 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,748 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
9,748 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,748 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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