1.新聞による啓発
地元新聞において、紙上シンポジウムを掲載
あわせて10回のがんの記事をシリーズ連載
(1)紙上シンポジウム
本県のがん及びがん検診有識者による掲載
(2)がんの記事
<記事案>
統計からみる鳥取県のがんの現状、鳥取県がん対策推進条例、(胃、肺、大腸、乳、子宮)がんとがん検診について、鳥取県のがん検診、鳥取県のがん対策の取り組みT、U
2.がん対策推進条例リーフレット作成
本県のがんの現状を含め、条例について県民にわかりやすいリーフレットを作成し、関係機関やイベント等で配布する。
3.大腸がん検診受診啓発テレビCM放映
本県では、大腸がんの死亡者が増加していることから、大腸がんをテーマとするフォーラム(9/20)やがん制圧大会(9/7)の開催ほか、検診キットを送付する市町村に対する補助事業を新設するなど、本年度は特に大腸がん対策に集中的に取り組んでいるところである。
上記の事業をより効果的なものにするため、全国的に大腸がん検診の普及啓発を行っているNPO法人ブレイブサークル運営委員会と連携し、テレビCMにより大腸がん検診を呼びかける。
<その他、本年度に行う各種啓発事業>
- がん検診受診率向上シンポジウム(7月31日)
- 第37回がん征圧大会(9月7日)
- 健康づくり文化創造・がんを知る県民フォーラム(9月20日)
- 県政だより9月号にがん条例について掲載予定(9月)
- がん検診受診促進企業連携事業(秋を予定)
- 休日がん検診普及啓発(秋を予定)
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