・実施時期(予定) 11月19(木)〜23日(月)
・ANAが提供を予定している機材
B747-400(国際線用ジャンボ機)(287座席)
・飛行ルート(想定)
〔往路〕成田(フェリ)→徳島(徳島県の乗客搭乗)→米子鬼太郎(鳥取県の乗客搭乗)→ホノルル
〔復路〕ホノルル→米子鬼太郎(鳥取県の乗客降機)→徳島(徳島県の乗客降機)(フェリー)→成田
米子鬼太郎空港からジャンボ機による国際チャーター便を実施することは、
・滑走路延長1周年を迎える米子鬼太郎空港の利用促進
・特に国際チャーター便と大型機の就航促進のきっかけ
となるとともに、
・米子鬼太郎空港の東アジアゲートウェイとしての位置付けを県内外に強くアピール
することができる。
また、徳島県との共同チャーター実施をジャンボ機で行うことを両県で検討しており、これが実施できれば、
・今後の国際チャーター便の実施に向けて他県との連携による実施の新しい展開への契機
ともなる。
※いずれも米子空港利用促進懇話会を通じた支援
(1)地上機材配備に対する支援
[支援案] 地上機材等のレンタル費用及び人員配置費用を支援
[要求額] 5,000千円
○大型機による空港利用促進の基盤整備として、ジャンボ機によるチャーター実施に必要な地上機材配備の経費を支援
(2)チャーター便運航支援
[要求額] 750千円
・「鳥取県発」国際チャーター便促進支援事業(懇話会既定予算(県1/2)1名5000円支援)に、県10/10により同額を追加することによりして、1人1万円を支援(→結果として、県が3/4の支援(H21のハワイチャーターの時と同じ支援を実施))
[追加支援]@5000円×150人=750千円
県10/10
750千円 |
県1/2
375千円 | 米子市1/3
250千円 | 境港市1/6 125千円 |
[現行制度による支援]@5000円×150人=750千円