地球温暖化防止に向けた環境保全意識の高まりを背景として急速に関心が高まりつつある「カーボンオフセット」を県民に身近なものとしてとらえていただき、また県内の取組みを推進するため、モデル事業や支援を行う。
カーボンオフセット普及啓発事業
・森林・林業総室がH21予算要求していたものを環境立県推進課が取組むもの
- カーボンオフセット促進事業(カーボンオフセット商品・カーボンオフセットイベントのPR経費)の新設
- 温室効果ガス排出削減クレジット推進事業
・補助事業者に市町村を追加 →認めない
・森林J−VERを補助対象外(森林・林業総室が森林J−VERに特化した支援事業を予算要求)
○身近なものとしてのとらえ
日常生活で発生するCO2をまず把握→削減努力→削減できなかった排出量を他でオフセットするという取組の認知度の向上
○民間事業者等によるCO2排出削減の取組みの推進
○温室効果ガス削減への取組みが国内クレジットとして経済的価値につながることをピーアール