事業名：
米子駅前通り土地区画整理再換地事業
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生活環境部 景観まちづくり課 都市計画担当
トータルコスト
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 22年度当初予算額(最終) |
554千円 |
1,614千円 |
2,168千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 22年度当初予算要求額 |
554千円 |
1,614千円 |
2,168千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 21年度当初予算額 |
1,678千円 |
1,657千円 |
3,335千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：554千円 （前年度予算額 1,678千円） 財源：単県
課長査定：計上 計上額:554千円
事業内容
１．事業内容
土地区画整理法及び米子境港都市計画事業米子駅前通り土地区画整理事業の施行に関する条例に基づき再換地処分の手続きを進める。
【これまでの事業経緯】
(H17)
・現地において再換地に必要な建物等の形状を測量
(H18)
・選挙により委員を選出し土地区画整理審議会設立
・審議会の意見聴取
(H19)
・審議会の意見聴取
・仮換地指定
・仮換地指定に対する審査請求提起（関係者２名）
(H20)
・審査請求を棄却するとの裁決
（H21)
・建築物移転交渉
・建築物移転
・仮換地指定に基づく出来形確認測量の実施
・測量結果を元に「換地計画」の策定
【今後必要な再換地処分手続き】
- 土地区画整理審議会の意見聴衆
- 再換地処分
- 登記・清算金徴収交付
２．事業背景
米子駅前通り土地区画整理事業に係る換地処分取消判決(H元10.27広島高裁）を受け、再換地処分（関係者２名）が必要となった。
３．事業費
土地区画整理審議会開催（２回）
清算金交付
計 ５５４千円
＜参考：事業概要＞
(1)施行者 鳥取県
(2)事業の名称 米子境港都市計画事業
米子駅前通り土地区画整理事業
(3)施行面積 20.5ha
(4)施行期間 昭和45年度〜平成22年度
（昭和58年度以降は清算事務）
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
再換地処分の手続きを進め、土地区画整理事業の完了
・法令に基づく適正な手続き
<目標達成に向けた取組>
・審議会の開催（H18から計４回）
・関係者への説明、仮換地指定
・再換地の支障となる建築物について、移転補償費の算定を行い、補償内容について、関係者と交渉中
<現時点での達成度>
・仮換地指定処分に対し、審査請求が提起されたため、手続きが中断となったが、審査庁である国から、適正な手続きによる処分であるとの裁決がおり、作業を再開。
・仮換地指定に基づき、事業完了への手続きを進めることが可能。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・換地処分取消判決を踏まえ、手続きに瑕疵がないよう、審議会の意見を聴くと共に、関係機関と十分に調整した上で、適正に手続きを進めているものの、これまでの期間を含め事業が長期にわたっており、出来る限り早く事業完了させる必要がある。
<改善点>
・法定に基づく手続きの迅速化
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
1,678 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,678 |
| 要求額 |
554 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
554 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
554 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
554 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |