事業名:
衛生環境研究所ISO14001認証維持事業
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生活環境部 衛生環境研究所 企画調整室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
871千円 |
4,034千円 |
4,905千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
871千円 |
4,034千円 |
4,905千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
1,124千円 |
1,657千円 |
2,781千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:871千円 (前年度予算額 1,124千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:871千円
事業内容
1.事業の内容
衛生環境研究所が平成15年度(平成16年2月)に取得した
ISO14001の認証登録を継続する。
(1)ISO14001の審査委託契約
【要求額333千円(定期審査):前年度526千円(更新審査)】
(2)新規内部環境監査員の養成 3名
【要求額311千円:前年度311千円】
2.事業の必要性
平成15年度(平成16年2月)に認証取得以降、着実に環境目的・目標等を達成しており、当所の調査研究・行政検査、事務等が環境に及ぼす影響を軽減するとともに、当所の調査研究が持続可能な社会の構築に貢献するため、また、環境目標達成状況等を広くホームページ等により公開することによる試験研究機関としての信頼性確保、県民への環境意識の普及啓発のためにも本認証登録の継続が必要である。
3.事業の効果
(1)当所の調査研究・行政検査、事務等に伴う環境負荷の
削減とコスト削減
(2)職員の意識の変革
(3)環境目標達成状況等を広く公開することによる試験研究機
関としての信頼性確保、県民への環境意識の普及啓発
※ISO14001とは
国際標準化機構(International Organization for Standardization)が定める環境マネジメントシステムの国際規格
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成20年度実績は下記のとおり。
・二酸化炭素排出量 年度計451,595kg
(平成15〜17年度排出量平均値の14%減達成)
・可燃ごみ排出量 年度計1,151kg
(平成15〜17年度排出量平均値の23%減達成)
・環境教育・学習の参加者数及び施設見学者数 年度計3,568人
(年度目標2,500人以上 : 143%達成)
・研究成果発表の機会数 年度計70回
(年度目標20回以上 : 350%達成)
その他11項目の環境目的・目標全てにおいて目標達成
これまでの取組に対する評価
平成15年度(平成16年2月)に認証取得以降、毎年着実に環境目的・目標等を達成している。
今後も引き続き環境負荷削減に取り組むと共に、プラスの環境側面(調査研究内容の充実、開かれた研究所の構築等)をいかに当所の環境マネジメントシステムにうまく取り込むことができるかが重要となる。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,124 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,124 |
要求額 |
871 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
871 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
871 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
871 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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