現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 教育委員会の学力向上実践研究推進事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長調整2      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

学力向上実践研究推進事業

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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教育委員会 小中学校課 指導係  

電話番号:0857-26-7915  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 600千円 2,420千円 3,020千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 600千円 0千円 600千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:600千円    財源:国10/10 

課長査定:計上   計上額:600千円

事業内容

1 事業内容

新学習指導要領の円滑な実施に向けた教材開発や指導方法など、確かな学力の育成に資する市町村教育委員会や学校における実践研究を推進してきたもの。
    • 本事業は、平成20年度から3年間の計画で取り組んでいるものであり、県は実践研究を推進し、成果の普及を図る。
       【平成20年度】 研究推進校の指定/実践研究開始
       【平成21年度】 中間評価/成果と課題の明確化
       【平成22年度】 3年間のまとめ/成果の普及
     
     《研究テーマは、各推進校がT〜Vから選んで設定》
      【T型】 基礎基本の習得や知識・技能を活用する学習
      【U型】 教科等を横断した学習や探究的な学習
      【V型】 新しい教育内容(新学習指導要領)の指導方法

2 追加理由

  

  • 国は来年度より、従来から行ってきた本事業を含む関連事業を大括りにし、「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」の中でメニュー化して実施する予定であり、支出方式も委託に統一
  • 3 所要額

       総額 600千円 【 国:10/10 】   ・研究推進協議会旅費  50 千円
      ・各推進校研究費    110 千円×5校


    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

    平成20年度
      → 推進地域と推進校を指定して実践研究を開始
     ・鳥取市(神戸小)
     ・倉吉市(西郷小 成徳小 河北中)
     ・大山町(名和小)

    平成21年度
      → 20年度の成果と課題を踏まえ、同じ地域・学校で研究を推進
     ・県教育研究大会で中間発表(3校)

    これまでの取組に対する評価

    ・2年間の継続的な研究をとおして、児童生徒の学力向上や教員の指導力向上に成果がみられ始めたところであるが、一方で課題も明確になってきたところであり、推進校における3年目の一層焦点化された取組が、県としても普及すべきポイントであると考えている。

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 600 600 0 0 0 0 0 0 0
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0