現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 教育委員会の【教職員人件費】総括要求書
平成22年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:教育費 項:小学校費 目:小学校費
事業名:

【教職員人件費】総括要求書

将来ビジョン関連事業(/)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 教育総務課 給与担当  

電話番号:0857-26-7576  E-mail:kyouikusoumu@pref.tottori.jp

事業費

要求額:0千円    財源: 

知事査定:− 

事業内容

1 事業の趣旨

少人数学級・特別支援教育をはじめとする教育県「とっとり」の特色ある教育の更なる充実をめざし、教育環境の整備に取り組む。
【ポイント】
(1)教職員定数を有効に措置し、少人数学級等の充実を図る
(2)栄養教諭の配置を増やし、食育や給食の地産地消を推進する
(3)専門教員を配置し、特別支援教育の推進に取り組む。
(4)非常勤講師の有効活用・充実を図り、学校教育活動の更なる
  充実をめざす。

2 要求の内容

(1)少人数学級等対応教員の配置
    ○現在の基本フレームの考え方をもとに、集中改革プランの上限
      を守りながら必要な配置となるよう計画
    22年度は、児童・生徒数の減・加配要求の抑制により、小学校
     で10人、中学校で3人、集中改革プランを下回る見込み

     集中改革プランを下回った分について国加配の少人数学級
     への振替活用分を、本来の「指導方法工夫改善」に戻し、
     市町村の要望(非常勤講師の常勤化)に応えたい。
             H21   H22
     【小学校振替活用分】:34人→24人(昨年度比▲10人)
     【中学校振替活用分】:15人→12人(昨年度比▲3人) 

     (2)栄養教諭の拡充
     学校栄養職員との入れ替えにより、栄養教諭の配置を拡大し、学校における食育を推進する。

     【小学校】:栄養教諭6人→9人(+3)

     【中学校】:栄養教諭3人→4人(+1) 


     
(3)発達障がい支援教員の配置(+2) 
 現在、倉吉養護学校に設置され、全国的にも評価の高い「発達障がい教育拠点(通級指導教室)」を東・西部圏域に拡大し、「発達障がい支援教員」による質の高い指導を提供する。
  「発達障がい支援教員」の配置…2名増
     【東部圏域】:白兎養護学校内…1名
     【西部圏域】:県立米子養護学校内…1名
  
  (4)非常勤講師の活用・充実
        非常勤講師(一部)の月額化について
        ○非常勤講師をより有効に活用するため、勤務条件を見直し、児童・生徒の実態に応じた教育実践を行いやすくする。
        ○月額報酬を導入することで、非常勤講師の処遇改善に努め、働き甲斐のある職場環境を提供する。







財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0